7月27日に「カサブランカが開花した」という記事を書いた。
所が色々調べて見ると「カサブランカ」は白い百合しかないというのだ。カサブランカとは、モロッコの首都の名前にもなっているが、言葉の意味は「白い家」なのだそうだ。
私が今まで勝手に思っていた大きな香りが強い黄色やピンクの百合は、どうやら「カサブランカ」ではなかった様だ。
庭のスペースが限られているので、白い「カサブランカ」の球根を3球、一昨年秋にプランターに埋めて置いた。
昨年、プランターを家の入り口に置いておいたら、初めて立派な花が3本咲いた。
今年は球根が増えたらしく、5本の「カサブランカ」が伸びて来て、この度立派な花が咲き、歩道を通る人に芳香を振り撒いている。
(通行人の服に雄しべの花粉が付くと困るので、昨日咲いた花までは雄しべの先を切ってある)
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もう一箇所、歩道の傍の低い塀の上にも「カサブランカ」を植えてある。
少し高い場所に咲くので、大きな百合の存在感が際立っている。
(こちらのは花粉をつける心配が無いので、雄しべはそのままにしてある)
所が色々調べて見ると「カサブランカ」は白い百合しかないというのだ。カサブランカとは、モロッコの首都の名前にもなっているが、言葉の意味は「白い家」なのだそうだ。
私が今まで勝手に思っていた大きな香りが強い黄色やピンクの百合は、どうやら「カサブランカ」ではなかった様だ。
庭のスペースが限られているので、白い「カサブランカ」の球根を3球、一昨年秋にプランターに埋めて置いた。
昨年、プランターを家の入り口に置いておいたら、初めて立派な花が3本咲いた。
今年は球根が増えたらしく、5本の「カサブランカ」が伸びて来て、この度立派な花が咲き、歩道を通る人に芳香を振り撒いている。
(通行人の服に雄しべの花粉が付くと困るので、昨日咲いた花までは雄しべの先を切ってある)
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もう一箇所、歩道の傍の低い塀の上にも「カサブランカ」を植えてある。
少し高い場所に咲くので、大きな百合の存在感が際立っている。
(こちらのは花粉をつける心配が無いので、雄しべはそのままにしてある)
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早速コメントを頂き、有難うございました。
当地は今、26度ですが、今日もそちらは猛暑なんでしょうね。
カサブランカは、シッカリした花のためか、百合の中では花持ちも良いように思います。
名前からしてモロッコ産かなと思いますが、アメリカで作られた花だそうです。
伊豆の花さんはスペイン語も学んだんですね。私は行く先々の挨拶位です。
私はモロッコへは6月に行ったのですが、眩しい太陽を思い出します。内陸の家はその土地の日干し煉瓦の土色でしたね。
ガチャピンさんには、お疲れのところ夜遅くにコメントを有難うございました。
カサブランカは、やはり百合の中の女王様だと思いますね。見て下さる皆さんも、そう思ってくれたら嬉しいです。
通る人に季節感が分かる様に多様な花を植えていますが、場所が限られているので難題なんです。
それで昨年から、プランターで補いつつあります。
「カサブランカ」は白が良いですねぇ・・・
スペイン語で、「カーサブランカ」とは「白い家」だという意味だと、妙に、我が脳細胞にインプットされているのですね。
メキシコ・スペインを旅した後、少~しだけ、スペイン語を齧りました。
多分、この言葉と、白い家の立ち並ぶ街の風景が、ピタッと重なるからでしょう・・・今でも思い出しますよ。
カサブランカの花、綺麗に咲きましたね~。
花の香りがこちらまで感じられるようです。
カサブランカ、白い家の意味があるんですね。
私もカサブランカが白一色なのは
初めて聞きました。
ソナタさんのおかげでまた、ひとつ物知りになりましたよ(*^^*)