初めて庭で20個ほど育てている「紅芯大根」が大きくなってきたので、一昨日、一番大きいのを1つ収穫して漬物を作った。
白い皮を剥いて半分に切ると、切り口はまるで小さい「スイカ」だ。
「スライサー」で薄切りして塩漬けしてから、水気を緩く絞り、酢と砂糖で味をつけた。酢を加えたので、皮の下の緑色だった部分も真っ赤に染まった。この色は「ポリフェノール」で、体内では「抗酸化作用」を持つといわれている。
初めてのは、少し実が固めだった。
翌日、次に大きくなっていた「紅芯大根」を2個採って、同じく甘酢漬けにした。前回よりも実が柔らかい。ということは、他ももう取り頃になっているかも知れない。
昨日は早速2個採って、近所にお裾分けした。
今日は3~5個採って、いつも漬物を作る友人(糖尿病が進行しているらしい)に持参したいと思っている。
いやぁ、美味しそうな「甘酢漬」ですねぇ、赤い色が食欲をそそります、私も頂きたいくらいですよ。
ご近所さんの畑で、蒔いたつもりはなかった「冬瓜」が、数個、生ったので、よかったら持って行って・・・声を掛けられました。
薄いだし汁で煮込んでから、その上に肉そぼろ等掛けると美味しいと教えてくれたのですが、私は、「ゴメン!出来上がったものなら頂くけれど、自分で調理するのでは遠慮します」と言うと、「そうだったよね」と笑われました。
もう、ご近所では周知の事実なんです。
早速のコメント、ありがとうございました。
伊豆の花さんがご近所さんに返される言葉を知って、笑ってしまいました。
本当に、直ぐに食べられるおかずの状態の方が嬉しいですよね。
私も、ご近所さんにどう思われていることやらと思いましたよ。