今朝は7時半に友人の菜園に出かけようと身支度をしていたら、昨年から野菜作りを教えている青年が迎えに来た。今日は札幌が真夏日の予報なので、早朝に来たのだろう。当地の気温は19度と丁度作業しやすい気温だった。
まず、今日して欲しい作業を話した。①「絹さやエンドウ豆」の初収穫 ②「ジャガイモ」の土寄せと2回目の追肥 ③伸びた枝の「トマト」の結束 ④収穫時期を迎えた「大根」の収穫 ⑤残渣や雑草を埋める穴掘り ⑥「枝豆」の葉数を見て芯を摘む。
彼らは楽しそうに手分けしながら「トマト」の結束作業をしていた。(左側は花が散ったジャガイモ・きたあかり)
私は、種から苗を育てて植えた「カボチャ」の雌花と雄花が同時に咲いたので、初めて人工授粉をし、その仕方を彼らに教えた。
暫く毎日高温が続いているお陰で、野菜類がどんどん生育して来た。「トマト」の自家製苗は低温で発育不良に悩み、植えても物になるかどうか心配だったが、花が咲いて何とかなりそうな状況になって来た。
彼らに草取りの効用を話して、先週から実行して貰っている。
立派に育った野菜ですね、ソナタさんの熱意が感じられますよ、さすがです。
若い方々が、熱意をもって野菜作りに臨んでいる姿は、とても清々しさもありますよね。
私も、何とか庭の草取りは出来ているものの、畑の草が伸び放題になり、もう、我慢も限界なくらい切迫感を感じてはいるのですが、気持ちと体が一体化しないのです、私にとって、今が体力的な節目(変わり目)なのだろうと思っていますが・・・
ともかく暑い毎日なので、焦らず、ボチボチでも草取りが出来れば良し・・・と思う事にしています、ソナタさんも気をつけて(熱さは無いでしょうが?)下さい!
コメント、ありがとうございました。
伊豆の花さんには暑い中、草取りなど頑張っているのですね。
庭仕事はぼちぼち休みながらできるので、年を取っても自分に合わせた仕事の仕方をすれば、過労になってしまうことはないでしょうね。私にはそんな側面が好きでしています。
地域活動もやられている伊豆の花さんには、適当な気晴らしにもなるのではないですか?
当地も、ここ2週間ほどは凄く暑いですよ。
仕事は朝夕だけにしています。でもそれではやりきれない事もあって、仕方なく暑い昼に庭に出ることもありますね。
夏大根、スナップエンドウなどの収穫が終わり、今はジャガイモ、とまと、カボチャ、トウモロコシ他のこれから徐々に実を付ける野菜のせわをしています。
伊豆の花さん、年々、体調が変わるので、どうか健康に留意しながらお過ごし下さいね。