今朝も5時半から散歩に出たが、気温は6℃と高かったのに風が強くて参った。
珍しくすれ違った散歩の男性に、凄く大きな声で「お早うございます!」と言われたのに、私は何故か小さな声しか出なかった。
秋蒔き小麦の畑かなと思われるその向こうに並ぶ松林、新葉が出そうな猫柳の大木、土手に並んで風に揺れる枯れススキ、風圧で少し傾いた白樺並木などをしっかりと眺める。
生きている自然は、毎日少しずつその佇まいを変えて行く。だから、どれも今日、今だけの風景なのだ。






堆肥の匂いが漂って来るその先では、山になった大量の堆肥をトラックに積んで畑に撒く作業をたった一人でやっていた。堆肥から湯気が上がっていた。この作業が済むと、畑をトラクターで耕して、植え付けをするのだろう。ここに今年植えられる作物は何だろうか。



既に石灰や堆肥、肥料を漉き込んだ畑に白いビニールを張ってマルチが完了していた。開いている穴に何を植えるのかな。植え付けが済むとさらにビニールをトンネル掛けにして保温し、促成栽培する手はずなのだ。
今は人影は見えないが、昨日これだけの作業を何人で行ったのだろうか。
散歩しながら、新しい発見をしたり、色々想像するのも楽しいものだ。

珍しくすれ違った散歩の男性に、凄く大きな声で「お早うございます!」と言われたのに、私は何故か小さな声しか出なかった。
秋蒔き小麦の畑かなと思われるその向こうに並ぶ松林、新葉が出そうな猫柳の大木、土手に並んで風に揺れる枯れススキ、風圧で少し傾いた白樺並木などをしっかりと眺める。
生きている自然は、毎日少しずつその佇まいを変えて行く。だから、どれも今日、今だけの風景なのだ。






堆肥の匂いが漂って来るその先では、山になった大量の堆肥をトラックに積んで畑に撒く作業をたった一人でやっていた。堆肥から湯気が上がっていた。この作業が済むと、畑をトラクターで耕して、植え付けをするのだろう。ここに今年植えられる作物は何だろうか。



既に石灰や堆肥、肥料を漉き込んだ畑に白いビニールを張ってマルチが完了していた。開いている穴に何を植えるのかな。植え付けが済むとさらにビニールをトンネル掛けにして保温し、促成栽培する手はずなのだ。
今は人影は見えないが、昨日これだけの作業を何人で行ったのだろうか。
散歩しながら、新しい発見をしたり、色々想像するのも楽しいものだ。

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