≪「シーニゲブラッテ展望台」より、ユングフラウ三山見学≫
今回の「アイガー」標高3970m、「メンヒ」4107m、「ユングフラウ」4158mの三山は、対岸の「シーニゲブラッテ展望台」からの眺望を楽しむ事にしていた。
その日は朝から晴天だったので、期待しながら「インターラーケン」のホテルから登山鉄道の出発駅、標高584mの所にある「ヴィルダースヴィル駅」に向った。
そこから9時25分発の可愛い登山鉄道に乗ること50分。二つの湖に挟まれた「インターラーケン」の町など窓外の景色を楽しみながら、標高1987mの「シーニゲブラッテ展望台駅」に到着した。
前に「グリンデルワルト」から登山列車で登った「ユングフラウヨッホ」の標高3454mある「スフインクス展望台」では「アレッチ氷河」を真近に見られるが、三山の姿を見る事はできなかった。しかし今回の展望台からは、左側から順に正面に並ぶ三山を眺める事ができた。
また、遊歩道が整備された「高山植物園」が造られていて、「エーデルワイス」など色とりどりの初夏の花が出迎えてくれた。
1時間弱写真を写したり、ベンチに座って素晴らしい景観をたっぷりと味わった。
驚いたことに、何と展望台の直ぐ下に一軒の農家が見られた事だ。酪農業と少しの農業を営んでいるように見えた。作業中なのか、1台の車が動いていたので、下の町からの道路もあるのだろう。このような高い場所で営む放牧が、草丈を短くしてスイスの山の景観を保っていると思われた。
展望台のレストランで昼食を食べ、また登山鉄道で下に下りた。
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スイスと聞いて、覗いてみました(*^_^*)
どの写真も絵葉書のような絶景ですね~!こんな景色を目の当たりにソナタさんは旅を満喫して来たのですね(*^_^*)
アンジェラさんもスイスは懐かしそうですね。
以前軽井沢のお庭をブログで見させてもらいました。その後は見れなく残念です。
ソナタさんはしばらく更新がないとだいたい旅行中ですね。私はどうも坐骨神経症みたいで座って立つ、歩行をやめたときに足がしびれて大変です。
老化現象ですね?
コメント有難うございました。
今回のスイスの旅は、本格的な山歩きではなく、山の展望が主目的だったので、私でも何とかなりました。
驚いた事に平地で杖を使っている方も複数人いました。
この回の写真は今までと違う写し方をして見たんですが、いかがでしょうか。
天気に恵まれて、実に贅沢な一時でしたよ。
早速コメントを頂き、有難うございました。
アンジェラさんとはお知り合いだったんですね。驚きました。
「坐骨神経症」っていう病気があるんですね。
足がしびれるのは気分が悪いですよね。治療されていることと思いますが、どうかお大事にして下さいね。
スイスには20年前に行かれた事があるんですね。
私は久々のスイスでしたが、今回は待ち歩きは少なく、展望台めぐりが主なので、天候にも恵まれて良かったです。
またのお越しを心待ちにしています。