《チャガルチ市場散策》
次に行ったのが有名な「チャガルチ市場」だ。
海の町釜山は豊かな海産物に恵まれているが、市場で並べられている魚は北海道ではあまり見かけない太刀魚などの珍しい魚がズラリと並べられたり、豪快に盛られていて、その商売の最前線ではオモニ(お母さん)達が頑張っていた。
韓国風のお焼きを焼いている女性もいた。
その町のマーケットを見ると人々がどのようなものを食べているかなど生活が分かるが、私はこんなに豊富な海産物がある釜山で1~2週間暮らして見るのも良いかも知れないと思った。
散策後、レストランに入って、今回初めての食事となった。メインは豚肉の「プルコギ」だった。ジンギスカンに似ていたが、煮えた肉を細長く大きい「サンチュ」の葉に乗せ、さらに適当な野菜料理を乗せてから包んで食べるのだが、私は肉が熱くて上手く包めなかった。(写真で「サンチュ」は、右端に一部分しか写っていない)
周りの小皿に入っている「キムチ」などはどれも2~3人用になっていてお代わりができる。黙っていても「キムチ」や「サンチュ」はお代わりを持って来た。私にとっては2年ぶりの懐かしい味だった。
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韓国の旅は、やはり、「食」が、一番、魅力的だと思うのですが、いかがでしょうか・・・。
私は、5、6年位前に、エステが目的で、ソウルを訪れたのが、最後です。
今回はの旅には、「反日感情」の影響は有りましたか?
隣の国なのに、意思の疎通が難しいのは、とても悲しい気がします。
具体的に、我々日本人が、何をどうすれば、かの国の人々は、前向きな気持ちに向いてくれるのでしょうか・・・何かある度に、後ろ向きになることに、むなしさみたいなものさえ感じてしまいます。
私も竹島問題での反日感情がどうかと少し不安はあったのですが、旅行者には全くありませんでしたね。
韓国の英雄、李舜臣の説明すら、ガイドは日本との関係を言わなかったので驚きました。
逆に歴史的な事実を伏せられるのもどうかと思いましたよ。日本人は唯でさえ史実を学んで来なかったのだし、今までは旅行して初めて知ることも多かったんです。
従軍慰安婦問題にあるように、日本は証拠うんぬんを言うよりも、その事実を認めてきちんと謝罪する事が必要だと思います。私達国民にさえ事実をひた隠しにしている姿は悲しいですね。
韓国の医食同源の食事は、現代人にとって大切な食習慣だと思います。
主菜以外はお代わりを何回もできるなんてお得感満載です。しかも野菜が豊富な献立なので、ヘルシーですよ!