存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

THE BIG ISSUE JAPAN VOL.236

2014-04-26 09:01:10 | 雑誌
4月中にアップしておこうと思って忘れていました。
教授がビッグ・イシューに出ているのを買ったのはこれが2冊目です。
当時この雑誌のことをよく知らなかったのですが、教えてくれた人は今もこのBLOGを見たりすることがあるのかな?
本当にその人には色々と今も感謝しています。
かけがえのないことだと思います。

この雑誌の教授のインタビュー(3・11市民のつどい「PEACE ON EARTH」
のほかに
南極など極地に魅了された田邊優貴子さん(1978年青森生まれ)の記事もあり、これもまた面白く、手に入れることが出来る方は是非読んでみて下さい。

販売員の方も有難う!








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Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2014年 03月号

2014-02-24 20:56:24 | 雑誌


Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2014年 03月号 980円

2014,2,10発売

表紙
アンディ・ウォーホールのキャンベル・スープ缶ⅠとⅡを前に
キャンベル・スープ缶がウォーホールの作品に刺激されて作ったと言われるキャンベル・スープ社の販売促進の服を着たきゃりーぱみゅぱみゅ

まずこれで買うことが決まり
教授や草間彌生のコメントもあるとのことで楽しみが増し
読みごたえがありました。
アーティスティックな写真も やっぱりウォーホールは良い♪

以下はアマゾンよりコピペ


内容紹介

ANDY WARHOL'S LEGACY

アンディ・ウォーホルは何を遺したのか!?

●ウォーホルがTOKYOにやって来た!

●きゃりーぱみゅぱみゅ × アンディ・ウォーホル by NIGO コレクション

●私とウォーホル
レディー・ガガ
オノ・ヨーコ
名和晃平
坂本龍一
草間彌生
フィリップ・ワイズベッカー
横尾忠則

●アンディ・ウォーホルって誰?

●THE ANDY WARHOL MUSEUM
生誕の地、ピッツバーグのアンディ・ウォーホル美術館へ。

●MASTERPIECES
あの名作の秘密を知っていますか?

●ART or DESIGN?
ウォーホル作品はアートかデザインか?
森村泰昌×佐藤可士和

●ウォーホルはメディアの天才でした。

●BUSINESS ART
注文肖像画ができるまで。

●IN JAPAN
日本に遺した足跡。

●THE WARHOL STYLE
ウォーホルが愛したファッション。

●THE WARHOL COLLECTION
稀代のコレクター、ウォーホルのインテリア。

●GOSSIP!
ウォーホルはゴシップだらけの人生でした。

●SEE & BUY
買う、見る、行く!


【川久保玲インタビュー】
DOVER STREET MARKET NEW YORK
NYの美しいカオスを独占リポート!
●新感覚の複合ショップ《ドーバー ストリート マーケット》がNYにもオープン。その全貌を川久保玲が語る。

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あまちゃんメモリアルブック NHK ステラ

2013-11-04 17:32:11 | 雑誌
2013,9,18発売

あまちゃんメモリアルブック
を買って読みました。




今更ながらと思う人と、浸っている人と様々だと思います。

【内容】
●演出家だから知る、語れる 全26週
●メモリアルフォト集~能年玲奈・福士蒼汰・橋本愛
●脚本・宮藤官九郎インタビュー
●音楽・大友良英インタビュー
●〈あさイチ〉有働由美子アナウンサーインタビュー
●「ミズタク」「きたてつ」「南部ダイバー」特集
●オープニング映像制作秘話
●こだわりのカラオケ映像~「潮騒のメモリー」「ゴーストバスターズ」
●まめぶレシピ
●主な登場人物
●紀行~岩手県北三陸
●番組プロデューサーインタビュー
●「潮騒のメモリー」「暦の上ではディセンバー」「地元に帰ろう」歌詞
●アメ女DVDジャケット~「空回りオクトーバー」「暦の上ではディセンバー」
●作って遊ぼう! 「潮騒のメモリーズ」ミニパネル
●能年玲奈直筆ラストメッセージ

★特別付録:Wピンナップ~アキちゃん、種市先輩、ユイちゃん、潮騒のメモリーズ、アキ×GMT5

ほか

オールカラー100%パルプのような紙面で
以上を見ているだけでも、嵌った人々なら価値があると思います。

●特別付録
の写真は、お座敷列車に乗っているカメラマン目線のもの
決して発売されないであろうGMT5のポスターなど、魅力的です

●演出家だから知る、語れる 全26週
では時には写真つきで、このシーンはアドリブであったとか、この演技は演出であったとか、どういう心理を表現するために、どのような撮影が行われ、またその一部が何故カットされたのか。など

●春子の青春プレイバック
1983.08.07の日付入りの春子の海女の写真(有村架純)や
うた自慢コンテストで優勝の副賞を手にしてたりトロフィーを掲げる写真は80年代の背景に拘っている。

●ポスター集
これも32種類あり、圧巻。ここまで拘って撮影してセットに貼ってあったんだと思ったら、全部お見せできないのが残念ですとのコメント。もっとあったんかー!!

これで1050円
じぇじぇじぇ!

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ROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2013年 11月号

2013-10-19 05:04:59 | 雑誌


最近、キャンペーン張って京セラドーム、東京ドーム4日間ライヴを構えているので当然なんだろうけれど、Perfumeの情報が多い。
どうしようかと考えている間に売り切れになる商品はあるけれど、今回はROCKIN'ON JAPAN (ロッキング・オン・ジャパン) 2013年 11月号がPerfumeの2万字インタビューというのもあって、久しぶりに買って読んでいます。

小栁大輔インタビュー
3人に個別にインタビューしており、10年来の付き合いがあり、ロンドンなどにも同行するインタビュワーとして、こういう雑誌の内容は面白さが、単なるインタビューと違っている。3人の魅力を引き出しているし、ユニットの魅力も、虚構と現実にショウ・ビジネスがある世界の現状や心理も交えた話。雑誌を買って読む価値をしっかり見いだせるものになっている。

以下は僕の感想や気になったことがメインかな。内容は雑誌を読んで下さい。読み応えあります。
こういう雑誌は残っていて欲しいなー。

樫野有香 1988,12,23生まれ 何処かクールな印象のある かしゆかに対して、とても以前から感じていることとマッチしてしっくりとしたのは、彼女が「作品を作っている感覚」と仕事のことを表現していたこと。
新しいレコード「LEVEL3」を発売するタイミングはドームツアー、そしてヨーロッパツアーを見据えたもの。

プロデューサーは同じでも、キャンディーズとは違うし、アイドルというのでもない。
かしゆか自身は
何になりたいというのが全くなく、超ネガティヴでタイツとかスカートとかも嫌いだった。幼少から人と同じことをしないで・・・話している内容がスッキリしていて、こういう感じが かしゆか っぽいなと思いながら読んでいた。

大本綾乃 1988,9,20生まれ のっちに対して、いつもポジティヴな印象が強いインタビュワーのコメントの入りで始まる。
新しいレコード「LEVEL3」はPerfumeのファンでも、(歌詞とかでも)Perfumeのストーリーを共有していなくてもわかる。
LEVEL0 1 2 3 も、こういう捉え方があったのかとも思った。
苦じゃなく、人に左右されやすいという のっち。
幼少の話。小3でアクターズスクールに入った話。上京した当時の話。髪型をボーイッシュにしてスイッチを入れた。
私は私でいいんだ。というのが固定観念を変えた。
突き抜けていく「チョコレイト・ディスコ」 僕がPerfumeを聴く決定的になった曲でもあるんで、のっちにとってのこの曲も持つ現時点での思いも面白く感じた。

西脇綾香 あーちゃんが本名だと思っていたという あーちゃん 
Perfumeはこうあるべきだ という理想を掲げて、無謀とも思える構想も克服して実現してきた。
アルバムのタイトルが決まらなかった話。「13~14年も一緒にいてまだ3なんかい」「向上心の塊だねえ」。
お母さんの話。お母さんに教えられたこと。お母さんや家族に喜んでくれるけん、これも頑張る。
PerfumeでのMCでは、あーちゃんの発言が印象的だが、誤解を生むこともしばしばありながらも、素直な思いや、苦労して現在進行形かつ発展途上ながらベスト尽くして楽しんでやっている。スタッフ目線や自分の本心やファンの目線を考慮して、人から素敵なことを言う素敵な人だなと憧れるわ、と言ってもらえるような人になりたい。自分のことを信じてくれる人には魅力的なものを見せたい。
ハリセンボンの春菜とのことも。
「ポリリズム」がPerfumeに沢山のチャンスをくれた曲
自分たちのエゴだけでは楽しんでもらえない。お客様が楽しんでくれて、それを見てスタッフが満たされて、楽しくて、その全体を見て、お母さんたちは凄く嬉しい、みたいな。意味合いも自分たちに合っている。
 繰り返すこのポリリズム 巡り巡る。







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ReaL / ymo 高橋幸宏

2010-09-20 11:28:25 | 雑誌
定価900円は高いと思いつつ買いました。

高橋幸宏の15000字インタビューが実質7ページ分
World Happiness 2010の特集が実質20ページ分(含 写真)

あとはトータス松本のインタビューが実質2ページ

成海璃子×黒猫チェルシーのトークセッション。
成海さんがファンであるとか。彼女が中学で椎名林檎、エレファントカシマシ、ザ・ピーズなどを聴くようになって、最近は何故かわからないが、全部好きという黒猫チェルシー


幸宏のヴォーカルについて加藤和彦が発言した
 「空が青い」って歌うだけで悲しさを表現できる。
というのは、頷けるなあと思った。

ymoの三人の1973-2010年のソロ・ワークスのディスコグラフィー
年代別発売アルバムのページもまとまっていて、
それぞれのアルバムのジャケット、日本の世相が並べてあって
見ていて良い感じ。
こうして並べてみると面白いもんです。

それぞれ
アルバムを発売していない年が何年かあって、そういう時のことを思い出してました。
最近、教授アルバム出てないなーと思ってたりしました。
それにしても900円は高いなあ。

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