こちら
TRANSITという良質な雑誌は良いなーと思いながら
それなりの価格なので気安く買うという感じでもないんだけど、
今回はU-Zhaanが出ているので、じっくりと楽しんで読んでいる。
年末のライヴの後、話をして、何と気の良いゆるーい人なんだと改めて思い、U-Zhaanの魅力はこの雑誌でも尽きない。
1998年から1年間くらいコルカタで修業した湯沢君。
タブラの師匠ザキール・フセインに紹介されたセルヴァガネーシュというミュージシャンにカンジーラを習えと言われてチェンナイへ。2か月ほど教えてもらったらしい。19年ぶりにチェンナイを訪れたU-Zhaanの話は、セルヴァとのやり取りでジーンと来たし、良く通った美味しい店での話題も面白く。
今日、明日のうちにインド料理を食べに行くことにしました。
ヒンドゥー教の基礎知識やスリランカの話題も良いし、写真も綺麗です。