存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

GROOVIN' : The Young Rascals

2013-08-12 09:13:31 | album y
過去にフォースト、セカンドアルバムを聴いてレビューをアップしましたが、やはり、聴いて来なかったミュージシャンなので、新鮮です。今回はサードアルバム。

1967年発売 サードアルバム



1. A Girl Like You
軽快なブルー・アイド・ソウル

2. Find Somebody
イントロのギターが渋い。トーンはちょっと重めかな。

3. I'm So Happy Now
ファルセット気味に明るく軽快。フォーンも小ざっぱり。

4. Sueno
フラメンコっぽいとも最初思った。ドラムとタンバリンのような音のリズムでダダダッダッ。

5. How Can I Be Sure
この曲はヤング・ラスカルの曲だったんかー。今初めて気が付いた。矢野顕子さんがカバーしてるので知っているというタイプの僕です。

6. Groovin'
おーこれは聴いたことある。良いじゃないかー。

7. If You Knew
このまま次にレゲエを聴いてみたくなるイントロ

8. I Don't Love You Anymore
これも知ってるなー。どこで聴いたんだろう?コーラスが波のよう。

9. You Better Run
小切れ良いロック

10. A Place In the Sun
パイプオルガンぽいイントロ。スティーヴィー・ワンダーの曲しか知らなかった。

11. It's Love
ルコーダーのような音も。リズムが良い感じ。



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Collections : Young Rascals

2013-05-03 15:41:26 | album y
1967年発売のセカンドアルバム
多くのミュージシャンが聴いてきたんだろうなぁと想像しながら聴くアルバムの一枚
僕は初めて聴きます♪



1. What Is the Reason
良い感じの曲 思わずリピート

2. Since I Fell For You
バラード

3. Lonely Too Long
バンド感がよく出ている。

4. No Love To Give
ストリングスが入ったバラード

5. Medley: Mickey's Monkey/Love Lights
ご機嫌なロックから二曲目へ・・

6. Come On Up
ギターとベースでこのリズム なるほどなー

7. Too Many Fish In the Sea
なるほどなるほど・・このノリ
どこかで聴いてきたフレーズ

8. More
バラードからアップテンポへの感じが印象的だけどイマイチかな

9. Nineteen Fifty Six
ウーリツァーのこうした感じねー

10. Love Is a Beautiful Thing
コーラスを含めて、こうした感じも、あちこちで聴いた曲と重なる

11. Land Of 1000 Dances
叫んでいる感じよりも、演奏が印象的。
これもあちこちで聴いた曲と重なるなー



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Young Rascals : Young Rascals

2013-04-21 23:39:09 | album y
耳にするバンドだけれど、まともに聴いたことがないので聴いています。

Young Rascals
米国NYで1964年に結成されたブルー・アイド・ソウルのバンド。ウィキペディアを見ると、メンバーはラテン系のようだ。
フェリックス・キャヴァリエ(イタリア系アメリカ人、1944年11月29日生れ、ニューヨーク州出身、リードボーカル、オルガン、ピアノ担当)
エディ・ブリガッティ(イタリア系アメリカ人、1946年10月22日生れ、ニューヨーク州出身、リードボーカル、パーカッション、マラカス、タンブリン担当)
ジーン・コーニッシュ(フランス系カナダ人、1945年5月14日生れ、オタワ出身、ギター担当)
ディノ・ダネリ(イタリア系アメリカ人、1945年7月23日生れ、ニューヨーク州出身、ドラムス、パーカッション担当)




1966年3月発売のデビューアルバム

1. Slow Down
こうしたロック調のグルーヴを発売された当時の人たちはどう聴いていたのかは不明だけれど、
こういうのを聴きたいと素直に選曲できる曲でもあるのかな。

2. Baby Let's Wait
ソウルフルな曲

3. Just a Little
哀愁のあるコーラス。音的に面白い。

4. I Believe
しっとりと歌い上げている。音の使い方が色んな曲に影響しているように思える。

5. Do You Feel It
ロックン・ロールの源流の一つなんだろうか?何故か印象的なドラム。

6. Good Lovin'
これはもうロックだなー
佐野元春のライヴでアレンジされていた曲でも聴いたフレーズがあり馴染みある。

7. Like a Rolling Stone
これも知ってるなー(笑)

8. Mustang Sally
スローで渋い感じ

9. I Ain't Gonna Eat Out My Heart Anymore
良い感じのポップ

10. In the Midnight Hour
こうした歌がロックに伝わるグルーヴとして楽しめる





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時間よ止まれ : 矢沢永吉

2013-03-21 23:58:29 | album y
えいちゃんの曲で最も知っていて好きな曲

何故だか今 解りました。

ファンの間では有名なんだろうけれど、最近もこうした発見が多くて

35年前
1978年3月21日発売された シングル
エンジニア:吉野金次
ミュージシャン:坂本龍一(KEY)、後藤次利(B)、高橋幸宏(DR)、斉藤ノブ(PER)、木原敏夫(FG)、相沢行夫(G)

ちなみにB面は「チャイナタウン」

コメント (2)
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HOLIDAYS IN THE SUN【初回生産限定盤】 / YUI

2010-08-02 13:38:11 | album y
試聴



以前からYUIのシングルは買って時々 聴くことがあるけれど、アルバムを買ったのは初めて。
購入のきっかけは、「GLORIA」が気になったまま、やはりじっくりと聴きたいと思ったこと。
フジテレビでの密着取材で、もうちょっと聴いてみたいなと思ったこと。
今回は映像もDVDで付いているので、それもちょっと楽しみだったり(笑)
どこか不器用な感じが魅力的
歌詞カードは写真が多い感じです。

ディスク:1
1. to Mother
イントロのメロディーがこの曲の印象。歌詞の複雑な心情も愛情をベースにしたい温かさがある。

2. again
イントロから良い感じ。ちょっと早口で囁く感じもあって、歌詞の文字数は多い。

3. Parade
秘密のまま付き合う彼に対するメッセージ。堂々と付き合っているとパレードしたいほど。

4. es.car
江ノ島付近をドライブする歌

5. Shake My Heart
コーラスも含めて爽やかな曲 この胸の高鳴りを一緒に広げていけたら素晴らしい

6. GLORIA
イントロってこんなんやったん
やいやいやいやいやい にやり切れない思いが詰まっている。素晴らしい!
GET GLORY DAYの部分も格好良い。

7. I do it
ギターのイントロ。街を疾走している自分に追いつけてない自分のアンバランスな自信に焦燥感。

8. Please Stay With Me
切ない歌い方だけど、タイトルの部分が美しく、エンディングのアコースティックギターがまた切ない

9. Summer Song
イントロがギラギラした感じが出てます。学生の夏の恋愛の歌です。
DEPAPEPEあたりとコラボしても面白いかもしれないなあ。

10. Cinnamon
WINTER HOT MUSIC では午前7時にステレオのスイッチ入れてというのがあるけど
このシナモンでは22:00に着信メッセージがあり、午前8時にすれ違っている
具体的な時刻を表現することで、臨場感が出てます。

11. Driving Happy Life
迷いながら夏のドライブ 色々あるけどハッピーライフ
爽やかです。

12. It’s all too much
YUIっぽいなって思うけれど、グッと来ないです。ある状況になるとグッとくるかな?

13. Kiss me
良いですね。
世界は真実だけでは矛盾してくる
世界は幻滅それだけじゃ塞ぎ込むだけ
愛がふっと冷めて終わる曲

ディスク:2
1. It’s happy line (Video Clip)
単線の走ってそうな駅のフォームのベンチ、地下に降りていく天神駅の入り口、あぜ道でギター弾き語り
しかめっ面で歌う

2. My Generation (Video Clip)
 サッカーゴールの側をギターケースを下げたYUIが歩いてグランドへ
学校のシーンで逆さまに存在する出演者たち。体育館の中でバンドが演奏。尖がっている感じ。

3. LOVE&TRUTH (Video Clip)
 地中海あたりの文化を彷彿させる彫刻・絵画のある廃墟
このビデオの意図があんまりわからないけれど、不思議な感じがする。

4. Namidairo (Video Clip)
部屋のベッドの上で壁にもたれながらギターを弾き歌う
雨上がりの公園の電話ボックスの中で佇むYUI 街をコートを着て歩くYUI
光の軌跡

5. Laugh away (Video Clip)
車の上で大きなマイクで自然の風を拾うようにDATに音を集めているYUI
水色の車にもたれてギターを弾きながら歌うYUIには、ちょっと笑顔もあって
曲も良いし、このビデオが一番良いかな。
桜の下のYUI

6. to Mother (Multi Angle Video Clip)
4画面を自由に切り替えが出来ます。
ショートカットしている髪型も決まってます。


全体を通して、最初はもっと様々な音が使われるのか?
ロック調なのが多いのか?
と少し思っていたんだけど、サラサラっと流れる感じで、一回目だけならagainとGLORIAとKISS ME
二回目に Please Stay With Meあたりが良い感じだったかな。

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