存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

真夜中のチェット・ベイカー

2007-01-05 23:11:13 | 音楽
以前、甘い囁きのChet Bakerを紹介しました。
今日も彼の若い頃の甘いマイ・ファニー・ヴァレンタインを聴いているのですが、
本業のトランペットも渋いです。
1 Alone Together (06:52)
2 How High the Moon (03:36)
3 It Never Entered My Mind (04:41)
4 'Tis Autumn (05:18)
5 If You Could See Me Now (05:17)
6 September Song (03:05)
7 You'd Be So Nice to Come Home To (04:33)
8 Time on My Hands (You in My Arms) (04:33)
9 You and the Night and the Music (04:06)
10 Early Morning Mood (09:02)

このアメリカ盤のアルバムは10曲目がボーナス・トラックとなっている。
こちらで試聴できます
参加ミュージシャンは
trumpet:Chet Baker
baritone sax:Pepper Adams
flute:Herbie Mann
guitar:Kenny Burrell
piano:Bill Evans
bass:Paul Chembers
drums:Conny Kay,Philly Joe Jones

Bill Evansのアルバムは持っていますが、他のミュージシャンはあんまり詳しくないので、JAZZをよく聴く人々にとってみれば邪道だーとか言われそうですけれど、良いものは良い。

デートで行き着いたジャズ・バーで聴く音楽も趣があったり
一人で入ったショット・バーで聴く音楽も「独りを楽しんでるんかい?」とコートを気軽に脱げたり…
みなさん、どんなシチュエーションでジャズを聴きますか?

コメント (2)
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