存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

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2008-11-02 11:37:40 | 坂本龍一
御香を焚きながら、珍しく この企画のsonyのアルバムを聴いています。

試聴

1 葉加瀬太郎「Born to Smile」
  キノシタグループ「木下の森」CFソング
 知ってます。速い

2 元ちとせ「恵みの雨」
  P&G「h&s」シャンプーTVCM曲
 知ってます。やはり元さんは凄いなー

3 宮本笑里「Fantasy for Violin and Orchestra」
  映画「ラヴェンダーの咲く庭で」より
 知りませんでしたが、僕はバイオリンの曲も割りにすきなんだなーと感じる曲でした。

4 GONTITI「歩いても 歩いても」
  シネカノン配給映画「歩いても 歩いても」テーマ曲
 この二人の演奏は良いですね。映画見てませんけど・・・
 いつもお邪魔させていただいている ちはる さんがコンサートに行かれている話がBLOGで掲載されると不思議と聴きたくなるミュージシャンです。

5 小松亮太「土手と君と」
  テレビ東京系シリーズスペシャル番組「山口智子・手わざの細道」テーマ曲
 知りませんでした。暖かみのある演奏です。

6 羽毛田丈史「失われた文明 インカ・マヤ~Main Theme~」
  NHKスペシャル「失われた文明 インカ・マヤ」~Main Theme~
 知ってます。この元ちとせの歌声は素晴らしいー。

7 ジェイク・シマブクロ「見上げてごらん夜の星を」
  知ってます。彼のアルバムまでなかなか手に出ない状態ですが、今回は初めてって感じです。ウクレレも良いなー。つじあやの さんのカバーガールの2枚目も気になっています。

8 中孝介「夜想曲~nocturne(LUST,CAUTION version)」
  映画「ラスト、コーション」オフィシャルイメージソング
 あたり君 良いですねー。でもこの曲は知りませんでした。

9 古澤 巌「愛(かな)しみの夜会」
  テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル「鹿鳴館」テーマ曲
 どこかで聞いたことがあるような曲。タンゴ風ワルツ?

10 ケイコ・リー「美・サイレント」
  花王Segreta CFソング
 サビのところだけ知ってます。山口百恵の英語カバー曲です。

11 加古 隆「熊野古道~神々の道~第1楽章」
  三重県から委嘱されて作った曲らしいです。全曲4章20分の作品らしいです。
  途切れ途切れに二三度歩いたことがあるのですが、熊野古道を歩いている時のイメージと自分は重なりません。ただ、歴史を感じる、いにしえの時間にこの空間を信仰心や政治的野心を持って人が通過した所を現在の自分が人々のあとを眺めるというイメージは湧いてきました。
 
12 岩代太郎 featuring ケイコ・リー&小松亮太&宮本笑里「天に捧ぐ」
  NHK木曜時代劇「風の果て」テーマ
 知りませんでした。このアルバムのために集まったメンバーのような感じもしますが。
 日本語で歌っています。静かな傍観者のような印象を受けました。
 
13 松谷 卓「そのときは彼によろしく」Album Ver.
  東宝映画「そのときは彼によろしく」
 知りませんでした。
 連続して聴いているからかもしれませんが、岩代太郎の曲よりほっこりする演奏です。
 どこか懐かしい寂しさや焦燥感も感じます。

14 AURA (アウラ)「ハッピー・バースデイ・トゥ・ユー」
  SONY有機ELテレビ CM曲
 クラッシック・ア・カペラ グループの5人組
 美しい女性ばかりの歌声です。
 
15 カノン「You Raise Me Up」
 カノンとは女性のミュージシャンで、シークレットガーデンの曲をカバーして歌っている。
 ピアノは羽毛田丈史

16 坂本龍一&宮本文昭「Dawn of Mana - ending theme」
  スクウェア・エニックス「聖剣伝説4」メインテーマ曲
 この曲狙いで買ったアルバムなので、大満足。サントラ盤は高すぎて引いてました。
 切なく美しい曲です。

コメント (2)
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琥珀ヱビス

2008-11-02 08:04:33 | 
昨夜から飲んでいます。
続けて飲んでいるわけでは在りません。
昨日初めて飲みました。
熟成されたような深みがあり、濃い味がさらに濃い感じですが、飲み後はスッキリ
美味しいなあ。


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僕らの時代 トニー・レオン×ジョン・ウー×金城武

2008-11-02 07:09:03 | TV番組
金城武「俳優になったきっかけは、芸能関係者に声をかけられた。お金がなかったし、バイクが欲しかったから
アイドル歌手をしているだけで売れたのですが、それ以外の仕事もするようになった。最初の映画の仕事は生首だけの3カットだけ。でもやっていくうちに俳優をちゃんとやりくなった。養成所で勉強をした訳ではなくやってきたから」
トニー・レオン「僕も養成所に行ってなかったし、この仕事はそういうわけのわからないうちにやっていたって人が多い。僕も良い俳優になろうなんて思ってなかったけれど、やっていくうちに面白いと思いだしたんです。」
ジョン・ウー「僕も最初は映画監督になりたいと思わなかった。カトリックで、牧師になろうとしていた。神学校で友だちがお前には才能がないから芸術をやれと言われ、違う道を考えるようになった。26歳が最初の映画監督の仕事だった。」

トニー「ジョン監督が世界に影響を与えている大きさは大きいと思いませんか?アメリカでアジア人の視点で仕事をすること」
金城「西洋ではどういう仕事があるのかわからないけれど、アジアではアジア人同士がやりとりして作っていく。西洋では大掛かりで、何か決められたものにのって作っているんじゃないですか?」
ジョン「中国の映画ならドラを鳴らすシーンが必ず出てくる。これはイメージの問題なんだ。
トニー「黒澤明の映画のリメイクや、アジア人監督の影響が彼らハリウッドに影響を与えていると思う」
ジョン「私が大切にしているのは家族だ。仕事をして家に戻って子供に教育したり、静かにじっくり考えたり。そういうことが出来るので、アメリカの生活にあこがれて、良いと思っている。」
トニー「今年結婚して、人の亭主になって変わってしまった。18年彼女と付き合っていたので、結婚しても変わらないと思っていたのに、責任感とか変わってしまったんです。これは役者にとってとても大きなことです。」

ジョン「レッドクリフはとても大掛かりで、今までの中で一番、カメラの数も爆薬の量も。100億円。」
金城「諸葛孔明は大変だった。どう演じていけば良いのか考えていた。トニーも毎朝4時5時に起きてメイクをして大変だなと思っていた。」
トニー「正直、大変だとは思ってなかった。ただ厚くてお金を返すからやめたいと思っていたけど、乗り越えて今はそう大変だと思ってないよ。」
ジョン「金城は参考書をよく読んでいた。あんな勉強する役者は凄いと思って見ていた。扇の動かし方はどうだとか」

金城武は5ヶ国語も話せる35歳


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