So Far / Rasmus Faber

スウェーデン出身。エンジニア・キーボードを通じて音楽に携わってきた人。
クラブとかでは有名らしいです。ラスマス・フェーバーの2006年までの4年間のベスト盤。
TEI TOWAが帯で書いているのを買いました。
試聴

1 Ever After (05:31) Ramus feat.Emily McEwan
２００３年の作品。ヴォーカルが入ってくるところあたりから、鄭東和を思い出しました。
どう表現すれば良いかな？明るいメロディーとサンバのようなノリにホーンも効いていて、ハウスのジャンルに入るのだろうか？

2 Get Over Here (06:56) Ramus feat.Melo
イントロから続く　チャ･チャッチャのリズム　メロという女性ヴォーカリスト

3 Rain [Rasmus Faber Remix] (06:06) Reel People feat.Sharlene Hector
スキャットとクリアーなヴォーカルが印象的。クラブシーンでの曲というより上手くプロデュースしているんではないか？という方が気になってきました。きっとそれで有名な人なんでしょうけど

4 Divided/United (06:31) Ramus pres.Apollo vs Melo
イントロから良い感じ。静かでアップテンポなハウス、ちょっと気だるい感じで良いかも。

5 Felicidad [Rasmus Faber Remix] (06:39) Mambana feat.Isabel Fructuoso
イントロの迫ってくる感じが良い感じ。何かの曲で聴いたことがあるテイストだけど・・
ヴォーカルが入ると違う印象の曲になる。

6 Never Felt So Fly (05:43) Ramus feat.Melo
この曲は静かで確かな格好良い曲。何が確かって言えないですが・・・

7 Free [Rasmus Faber's Brazilian Journey] (05:04) Ramus & Knee Deep pres.Seawind Project feat.Emily McEwan
サンバのリズムっぽいかな。楽器もラテンアメリカ系です。

8 Come with Me (05:58) Ramus feat.Melo
チェロが印象的。ヴォーカルとリズムと、こういう仕上げをしている曲も楽しい。

9 Available [Rasmus Faber Remix] (05:23) Linn
ヴォーカルの透き通った声が心地よい。

10 Your Beat Sounds Like [Rasmus Faber Remix] (05:23) Soul Treat feat.Melo
イントロからループする嫌味のないすっきりとした音に思わず自然とリズムをとっていると
囁くようなメロのヴォーカル。ヴォーカルなしでも良い気がしました。

11 Vasilando [Rasmus Faber Club Mix] (05:55) Oreja
マンボ？これはラテンのノリで踊りだしたくなる。SANTANAをちょっと思い出しました。

12 Mundo Infantile [Rasmus Faber Remix] (05:25) Ellesse
イントロのシンセが気持ちよい。サーっと車のボディを広範囲に広がりながら流れていく水のように音が広がる。

13 All This Love (06:38) Ramus feat.Ida
切ないピアノとヴァイオリンが響く
女性ヴォーカルの歌はありふれたポップスという印象。
聴きこんだら良い感じになるかも。

抹茶パフェ

国内消費が経済を支える
安心･安全なものなら買っても良いのだが、
希望を持って仕事を続けられるのなら良いのだが、
不安になって財布の紐が緩まない。
高額所得者にもバラマキする政策を展開しても、失業者や低額所得者や資金繰りさえ出来れば健全な企業がのぞむ状態にはならないし、日本経済全体に有効な経済政策を展開しないといけない。世界の仕組みが変わるチャンスに本質的な体制を整えていかないと「一瞬の迎合」は危険だ。

ということで抹茶パフェを「さと」で食べてみた。（抹茶シロップがついてます）
お客さんが多くて、経済が鈍化しているようには感じなかった。