存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

宇多田ヒカル 今のわたし

2011-01-15 22:40:30 | TV番組
スカパーに続いてDVDも発売されるであろう横浜アリーナのライヴの様子も何曲かあったが、
今回の番組で おおー貴重だなぁと思ったのは、キチンとセットも凝った「Goodbye Happiness」スタジオ映像

ロンドンでmessage from Utada Hikaruに休止活動をアップする時の映像から始まった。
こんな感じでアップしたんかー
 
クリス・ペブラーのインタビュー形式で今回のしばしの音楽活動休止について話が進んでいく。
まあ、彼女がずっと表現している通り、自立して自分の力で色々と取り組んでみたい。
全て誰かを介してやってもらっていることに、その有難さも自分でやってみて初めて気がつくだろうし、
できることなら、色んな境遇の人が暮らす施設で住み込みでボランティアとかをしてみたい。
音楽は仕事だって割り切ってないので、歌いたいときに歌っているだろうし、ギターを練習したり、曲だって気が向いたら家で作っていると思う。

今回の宇多田ヒカルの活動休止は新作を聴いていたいファンとしては残念なんだけれど、
人間 宇多田ヒカルが特別な状態で生きてきて、見つめなおしている姿はとても必然的な感じがした。
気長に新曲を待ってます!


コメント (2)
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