存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

桜さくら

2011-04-09 14:56:10 | インポート
日本は今、春なんです

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福岡恋愛白書6

2011-04-09 02:55:38 | TV番組
九州朝日放送のドラマを見ていた。
以前、彼女とデートした場所を思い出した。
若いカップルって、ああ良いなぁ
と微笑ましく見ていた。

舞台は福岡。台詞は博多弁。篠田さんも福岡出身らしい。そういうローカルな良い感じのドラマだ。


「つり革の距離」
 土屋巴瑞希(CanCamモデル)が通学電車で毎日同じつり革に立つ高校三年の先輩(橋口ユウキ)に恋する物語
 高校を卒業した先輩と通学電車で再会するも声もかけられずにいた。
 座席はほとんど空いているのに、つり革につかまって立っている先輩を見て、自分もつり革につかまって立つようになる。
何度もそうして二駅分の時間は重ねられていき、目が合ったり、思いを重ねていく。
 ある日、いつも掴まる先輩のつり革の間の距離を一つ縮めて、つり革を掴んで立っていると、その次には先輩が一つ距離を縮めてつり革を掴んで立つようになり。遂に隣に。「おはよう」と先輩の声。「おはようございます」と返事。
それから話をするようになり、デートを申し込み、夜景の見える山に登って告白する。
幼い娘が電車の座席で「どうしてパパとママはお席がいっぱい空いているのに立っとっと?」


「花火の架橋」
 幼い少女が父と福岡の花火大会で楽しそうにしている映像で始まる。
 篠田麻里子(AKB48)の父が癌で余命2ヶ月と宣告される。彼氏を連れて来いという病室の父、ヴァージンロードを一緒に歩きたかったと嘆く父。
その直後、合コンで知り合い、年下の22歳の社会人と付き合うことになった。彼氏に父に会って欲しいとお願いして病室に来てもらった。
その帰り、彼に「お父さんを安心させたいから僕と付き合うようにしたのか、僕が良いと思って付き合ってくれているのか」と。
彼に本心を告げると、翌日、彼が病院の屋上に花火をしかけて、若いカップルは両親と一緒に見ている。
「娘をよろしく頼む」と彼に呟く父。
その夏までに亡くなった父。
二人は結婚。

どちらも実話をもとにドラマ化したらしい。
はっぴいえんど

さだ まさし の「今夜も生でさだまさし」 NHKで がんばらば!日本
に続いて見ていたので、こういう話 ああ良いなと思った。

さだまさし も東京頑張れ!自粛とかではなく、普通にしないと。頑張れって被災地に言うより、お互い支えあうためにも、被災していない所は元気を出していかないといけない。という自分がお涙頂戴みたいになってしまったりしてだめだなぁ。歌います!と生演奏。
やります。出来ることをやります。楽しいことも発信していきます。

さだまさしが好きになってきた。

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