偶然、山口一郎のSNSで知って
(完全生産限定・スペシャルプライス盤)を買いました。
(2015/3/25)発売
(2nd Album/オリジナルリリース 2008年1月23日)
歌詞ブックレットのアートワークも良い。歌詞は文字列がカーブしていたり、縦横あったりで、これもサカナクションっぽい。メンバーの名前と写真が掲載されていて、こういうのがあった方が印象に残りやすい。
1. ワード
サカナクションらしい始まり。サカナクションの世界観にたっぷり浸って、エレクトロニカ的なバンド的な音に山口君のヴォーカル。
2. サンプル
この曲 めっちゃ良いやん！
イントロの音から好き。このリズムがクールに盛り上がっていく。
ヴォーカルはちょっと唸りあげて、胸を締め付けるような思いが音に。
ギターの演奏もアクセントになっている。
3. ナイトフィッシングイズグッド
ドラム、ギターでの伴奏小さ目で、ヴォーカルのメロディーが印象的。
次にウーリツァーにヴォーカル、コンピュータ
変化していくのも面白い。
4. 雨は気まぐれ
ハーモニカの音を切り取って繋いだような感じ
バンドっぽい曲。
ワンワンワンと鳴っている音わりと気持ち良い。
リズムが変わって
サカナクション的な盛り上がり
5. マレーシア32
前曲から連続してる
エレクトロニカのインスト
エンディングのスティックの音みたいなのは・・・
どうしてマレーシア32なんだろう？
6. うねり
ギターとシタールっぽい響き
ゆったりとした歌
7. ティーンエイジ
３：３０あたりから
懐かしいゲームっぽい感じがして、ついついぼーっと聴いている。
8. 哀愁トレイン
イントロのキュンキュンキュンとなっていく音も気持ち良いし、ドラムで盛り上がっていく感じも良いグルーヴ。
音が気持ち良い。途中からイマイチ
9. 新しい世界
ぎゅーん とシンセが鳴る
アコースティック・ギターにドラム、ヴォーカル
10. アムスフィッシュ
ドラムとエレキ・ギター、ウーリツァー ゆったり始まる。
歌詞がハッキリしたりぼやけたりする感じで印刷されている。
アムステルダム 雲の切れ間で頷く魚
アムステルダム 見えたり隠れたりしてきたのは
