存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

The Covers ハナレグミ

2016-07-04 23:19:23 | TV番組
おっと見逃すところだった

ハナレグミ(永積タカシ)がTVで話しているのは珍しい

「Tシャツに口紅」 松本隆 作詞、大瀧詠一 作曲

原曲からアレンジを変えている訳ではないのに随分と風合いが違う。
ラッツ&スターの男性ホルモンを抜いた感じになると

仲里依紗の「美謡曲」
女子度がアップするような曲

女優さんじゃないですか、なので女優さんのように歌うのが格好良いんじゃないのかって思って
ハナレグミが選曲した「花と小父さん」 伊東きよ子 1967年のレコードを聴く。

アコースティック・ギターで「花と小父さん」をハナレグミがカバー

「そして僕は途方に暮れる」 銀色夏生 作詞、大澤誉志幸 作曲 1984年
誰とも恋をしていないのに、あの曲を聴くと、誰かに恋をしている感覚がやってくる。ハナレグミ。

永積の弾き語りに おおはた雄一のアコースティック・ギター

思わず涙が溢れてくる


リリー・フランキーがハナレグミにカバーしてもらいたい曲を持ってきた。「うもれうた」

「イビョル 離別」 閔ヘイギョン のレコード

「深呼吸」 ハナレグミ 2016年(リリー・フランキー出演の映画に使用されている新曲)
なりたかった大人になれたのか?をテーマ
41歳になって大人っていうのはこういうものかなって思うようになったり。

リリー「本当、声が優しく包み込んでくれる。またバックのミュージシャンの方々の演奏も優しく包んでくれて、トランペットの人なんて吸ってるんじゃないのか?って思ってしまうほど」

リリー「しょっちゅう来てほしいですよね」
永積「しょっちゅう来て良い番組なんですか?」
リリー「田島君なんてもう3回も来てるよ。横山剣さんなんて呼んでないのに来てたり」






コメント
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