先日 BSで放送されていた教授が去年グレン・グールド生誕85周年で行ったライヴのアルバムを買いました。
TVで聴いているだけでも心地よく
ステレオで鳴らして聴き入ってみたいと思いました。
ライヴでも教授のピアノの一音がキーンと言葉では言い表せない良い音が鳴っている感覚に近づけるアルバム。
フェネスのギターとのコラボもとても魅力的です。
そう、確かに咳の音が気になります。
ライヴならではなので、仕方がないんだけど、これがなければ最高でした。
グレン・グールド・ギャザリング (SA-CD HYBRID)
Alva Noto / Nilo / Christian Fennesz / Francesco Tristano / 坂本龍一
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2018,9,26発売
録音:2018年12月15日~17日、草月ホール(ライヴ録音)
<DISC 1>
Ryuichi Sakamoto part
1. Improvisation_20171215
2. 「フーガの技法」 BWV1080a~コントラプンクトゥス I
3. コラール「古き年は過ぎ去りぬ」 BWV614
4. andata
5. コラール「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」 BWV639
Christian Fennesz feat.Ryuichi Sakamoto
6. ア・グランドベル・トラジディ
Christian Fennesz
7. BachGould redux
<DISC 2>
Francesco Tristano part
1オーランド・ギボンズ:パヴァン
2オーランド・ギボンズ:フレンチ・エア
3 オーランド・ギボンズ:アルマン
4 オーランド・ギボンズ:イタリアン・グラウド
5 オーランド・ギボンズ:グランド
グレン・グールド:2つのピアノ小品
6 第1曲
7 第2曲
8ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:ファンタジア ニ短調
Ryuichi Sakamoto + Alva Noto + Christian Fennesz+ Francesco Tristano
9 フランチェスコ・トリスターノ:コーダ・フォー・グレン(世界初演)
以下コピペ
坂本龍一が、グールドに捧げたトリビュート・コンサートの記録。
カナダが産んだ孤高の音楽家・ピアニスト、グレン・ グールドの生誕85周年にあたる2017年。これを記念してカナダのグレン・グールド・ ファウンデーションの依頼により世界各地でグールドの企画展・コンサートが開催されましたが、日本では坂本龍一氏にイベントのキュレーションが依頼されました。幼少の頃からグールドに影響を受け、自身が選曲したコンピレーションCDもリリースしているほどグールドの音楽を敬愛する坂本氏は、この要請を快諾。12月にグレン・グールド関連のエキジビション、コンサートなどの融合イベント「Glenn Gould Gathering」が草月ホールを中心に開催されました。そのハイライトであるトリビュート・コンサート「Glenn Gould-Remodels」には、ドイツで現代の電子音楽を牽引するアーティストのアルヴァ・ノト、オーストリアのギタリストであり新たな音響の世界を切り開いてきたクリスチャン・フェネスといった、坂本氏と長年に渡り親交のある音楽家に加え、ルクセンブルクの異才、ピアニストのフランチェスコ・トリスターノらが出演しました。まさしく一期一会の瞬間を捉えた、ライヴ・アルバムになります。
TVで聴いているだけでも心地よく
ステレオで鳴らして聴き入ってみたいと思いました。
ライヴでも教授のピアノの一音がキーンと言葉では言い表せない良い音が鳴っている感覚に近づけるアルバム。
フェネスのギターとのコラボもとても魅力的です。
そう、確かに咳の音が気になります。
ライヴならではなので、仕方がないんだけど、これがなければ最高でした。
グレン・グールド・ギャザリング (SA-CD HYBRID)
Alva Noto / Nilo / Christian Fennesz / Francesco Tristano / 坂本龍一

2018,9,26発売
録音:2018年12月15日~17日、草月ホール(ライヴ録音)
<DISC 1>
Ryuichi Sakamoto part
1. Improvisation_20171215
2. 「フーガの技法」 BWV1080a~コントラプンクトゥス I
3. コラール「古き年は過ぎ去りぬ」 BWV614
4. andata
5. コラール「主イエス・キリストよ、われ汝に呼ばわる」 BWV639
Christian Fennesz feat.Ryuichi Sakamoto
6. ア・グランドベル・トラジディ
Christian Fennesz
7. BachGould redux
<DISC 2>
Francesco Tristano part
1オーランド・ギボンズ:パヴァン
2オーランド・ギボンズ:フレンチ・エア
3 オーランド・ギボンズ:アルマン
4 オーランド・ギボンズ:イタリアン・グラウド
5 オーランド・ギボンズ:グランド
グレン・グールド:2つのピアノ小品
6 第1曲
7 第2曲
8ヤン・ピーテルスゾーン・スウェーリンク:ファンタジア ニ短調
Ryuichi Sakamoto + Alva Noto + Christian Fennesz+ Francesco Tristano
9 フランチェスコ・トリスターノ:コーダ・フォー・グレン(世界初演)
以下コピペ
坂本龍一が、グールドに捧げたトリビュート・コンサートの記録。
カナダが産んだ孤高の音楽家・ピアニスト、グレン・ グールドの生誕85周年にあたる2017年。これを記念してカナダのグレン・グールド・ ファウンデーションの依頼により世界各地でグールドの企画展・コンサートが開催されましたが、日本では坂本龍一氏にイベントのキュレーションが依頼されました。幼少の頃からグールドに影響を受け、自身が選曲したコンピレーションCDもリリースしているほどグールドの音楽を敬愛する坂本氏は、この要請を快諾。12月にグレン・グールド関連のエキジビション、コンサートなどの融合イベント「Glenn Gould Gathering」が草月ホールを中心に開催されました。そのハイライトであるトリビュート・コンサート「Glenn Gould-Remodels」には、ドイツで現代の電子音楽を牽引するアーティストのアルヴァ・ノト、オーストリアのギタリストであり新たな音響の世界を切り開いてきたクリスチャン・フェネスといった、坂本氏と長年に渡り親交のある音楽家に加え、ルクセンブルクの異才、ピアニストのフランチェスコ・トリスターノらが出演しました。まさしく一期一会の瞬間を捉えた、ライヴ・アルバムになります。