2002,4,24発売
七尾旅人のセカンド・アルバム
青葉市子ちゃんが音楽の恩人として七尾旅人の名前を挙げている。
歌い始めの頃に初めて彼にもらったアルバム。
何度も聴いたらしい。
七尾旅人が1979年8月20日生まれなので、23歳の頃のアルバム
DISC1 歌詞カードは1枚もので表が1枚目のもの。黒い背景に白文字
77:40
01 息をのんで
声が若い。
ギター弾き語りのラブソング
02 エンゼルコール
シンセ
高音でささやくように歌っている
03 耳うちせずにいられないことが
これもシンセ
あまり歌詞は入ってこない ブーンと鳴っている感じ
04 わぁ。 (驚きに満ちた小さな悲鳴)
ベースにギター
シンセ 女性の声
ささやく旅人
05 天国北上
ノイズ、途切れ途切れな感じが出ている
眠くなってくるzzz
06 ハーシーズ・ムーンシャイン
エレクトロニカのニュアンス ヴォコーダーの声
からアップテンポに
07 リトルエクスタシィ
イエス 泳ぐ 泳ぐ 泳ぐ・・
星座の数々・・
囁くように アコースティックギターと小さくドラム、女性コーラス
電子ドラム
挨拶の言葉・・
08 泡と光
イントロの音はシンセだと思うけど
80年前後の教授っぽく好きな感じで
歌が始まる
気持ち良く乗っていく
09 『横浜市立阿烏公園』
ギター弾き語りで 歌い方を変えて歌う
意味のない言葉を売っている時が割と良かったりする
10 h.b
空っぽの真ん中で褐色の段ボール
その中に彼のコレクションはあった・・
歌詞はよくわからない
少し声が加工された感じで
11 夜光る
アップテンポで囁き気味の歌
星のシール
夜光塗料・・
12 ブルーハンティング
ゆったり
鈴木さえ子っぽいかも
13 だんだん夢みたい
夏の終りの歌
アコースティック・ギターと歌
シンセ
不安定な感じ
14 これは花びらかな、そうじゃないかも。
遠い鐘の音
旅人の声
晴れていく。やっぱり僕は君が好きで夜になった。
歌の中で音程の変化が難しそうだけど
聴いていて心地よい変化と歌声
15 チーク
エレクトロニカな始まり
英語の語り
旅人の歌を機械を通して流している
突然終わる
16 ブラインドタッチ
囁くのは ドイツ語でカウント
打ち込みの音で、ゆったり歌う
最近はタイトルのような表現はしなくなったな。
17 シュリンプ (ガリバー6)
ベース音 リズム
歌
既に僕は死んでる だれのことも 好きになりたい
DISC2 歌詞カードは1枚もので裏が2枚目のもの。白い背景に黒文字
75:35
01 最終電車で海へいこう
ピアノとクリアーな耳元で歌ってる感じ
ストリングスにドラム 不安定な感じ
海へ行こう の歌詞
02 反吐、反吐、汽車
海へ行こう の歌詞
意味が分かりにくい歌詞
03 『潜水バースデイ』
波の音
素潜りの歌
アコースティック・ギターに歌い流す
リズムを取るシンセの音が変化していく
04 ウィッグビーチ
シンセの音で始まる
歌
ひらひら小雪 飛び散ってく
05 頭上の水面 白 白 白
エレクトロニカ
水の中にいるような、弦っぽい音に、磁世紀っぽい音でリズム
06 大きなベイベ
セリフ
から歌
ゆったり、エレキギターとウーリツァーっぽい音はシンセかな。ドラム
音的には、きしょくええなあー
07 天使が降りたつまえに
パイプオルガンっぽい音
横揺れな歌
あのCDをかけよう
08 ヒタ・リーを聴きながら
アコースティック・ギターと歌
歌っている最中の音程の変化が良い感じ
09 ラストシーン
ユーロビートのようなディスコ・チック
クラフトワークのロボットっぽさもある
ダンスでラストシーン
10 昔の発明
透明感のある音とアコースティック・ギター
11 赤い星 (サーチンソール)
サーチンソール
いつか誰もが赤い星を見る
12 バンブーズ
エレクトロニカなインスト曲
声のサンプリング
13 NEON
前曲からの流れで囁き系の歌が始まる
14 グライドしてた
これも前曲からの流れがあるけど、雰囲気は変化して
15 完璧な朝
羊が43265匹から減っていく
ポップな曲調になり、リズムをとっている音が心地よいエレクトロニカ的
女神転生っぽい
ストリングスも入って
羊が0匹。
16 真夜中2時→
ひとり目覚めて
ピアノとリズムと歌
やるべきことをやった
17 ナイト・グロウイン
前曲の流れで
ストリングを加工した音とリズムと歌
ミニマルな感じ
18 『生涯の秘密』
アコースティック・ギターとフォーン
サンプリングされた音も入って
擦れた感じの歌
ビューティフル きれいさ 何か何かって