存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

小池喬 / さばげー

2021-10-21 17:44:41 | album k

 

 

 

小池喬 こいけ たかし のセカンド・アルバム
2021,10,22発売をフラゲ
GOTCHが紹介していて気に入った。

1980生まれ
愛知県立芸術大学油彩科卒


1. サバイバル
どこかコミカルで細野晴臣っぽさもあったりする
テクノっぽさもあり
この曲が気に入った♪

DO DO DO DA DA DA

2. コメットさんの再放送
コメットさんを知ってる年齢とは思えないけれど
スティック片手にウルトラマン
という歌詞も

牧歌的

堀嵜菜那と一緒に歌う


3. 大工さん
エレキギター
ドラムス

大工さんが僕の部屋の壁を今日もぶっ壊しに来た

4. あいす
鼻を啜る音
アコースティックギター この音色とグルーヴが良い感じ♪
ドラムス

私が好きなバンドのヴォーカルがいるアイス屋さん

5. 瀬戸のうた
9月になったら電車に乗って茶碗を買いに行こう
降りることがない町を眺めて帰ろう

瀬戸
土器土器がとまらない
ドキドキが止まらない

6. 恋のマニュアル
mmmという女性コーラス
井出健介も参加

ずっと昔に流れていたフォークのようだ

7. どうもありがとう
細野さんっぽい歌 音も楽しんでる

落とし物 どうもありがとう

この曲も脈絡がない歌詞


8. 名古屋とばし
ノイズっぽく入るシンセの音
連続して鳴ってる電子音
ストリングスやシンバル
歌のメロディと関係なく鳴っていて面白い

9. 昆虫
ゆったり
リズムをとって歌う
途中でドラムスが激しい動き

色んな音が鳴って
サイレンっぽい音も

理想的な昆虫になった

シンバル

以下はコピペ


名古屋の至宝シラオカのフロントマンであり、「こいけぐらんじ」名義でのイラスト&漫画制作でも知られる才人、小池喬。シラオカでのアンサンブルの妙を活かしたミニマル・グルーヴ・サウンドとは異なる、フォーキーで軽妙なスリーフィンガーピッキングと飄飄としてどこかユーモラスな語り口によるソロ作品&ライヴでじわじわと支持者も増加中(共演者人気高し)。工藤冬里(マヘル・シャラル・ハシュ・バズ)、吉村秀樹(bloodthirsty butchers)、澁谷浩次(yumbo)らと共に7e.p.のレーベル10周年記念連作シリーズ「7e.p. presents 7solo」の一作としてリリースされた、自身認定オフィシャル・ソロ・デビュー・アルバム『宇宙のくしゃみ』以来、実に7年ぶりとなる2ndアルバム完成。
録音&ミックスも自身が担当、唄とアコースティック・ギターのみの完全「ソロ」アルバムであった前作から一転、エンジニアリング&コントラバスに名手稲田誠を迎え、エレキギター&シンセサイザー杉山明弘 (DOIMOI、ログメン)&ドラム亀山佳津雄 (TEASI)の名古屋コンビとのスタジオ・ライヴ録音によるダイナミック(時にワイルド)なバンド・サウンドを全面にフィーチャー。M6にはmmm&井手健介、M1&M2には堀嵜菜那がゲスト参加。既にライヴで評判を呼んでいたM9はじめ、2011年の自主制作盤『お風呂の栓』初出のM7&M8、exシャムキャッツ夏目知幸監修のコンピ『Music For Gelateria』初出のM4、ハートカクテルへの提供曲M2も全て新ヴァージョンにて収録。 

 

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