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NHKが来ていました。4月5日23時 BS2で放送予定。
自分の行ったライブが記録されるというのは、嬉しいことです。
財津和夫・安部俊幸・上田雅利・姫野達也・宮城伸一郎
僕が初めてライブで出会ったメンバーはドラムが伊藤薫だったけど、本当にしっくりくるメンバー構成で、
「心を開いて」で始まった演奏も胸に響いた。
「あの娘は魔法使い」
「一人がいいさ」
懐かしいナンバーが次々と演奏され、安倍さんや財津さんのMC
あちこちから会場はメンバーの名を呼ぶ声。
以前にもエントリーしたが、TULIP 2007年ニューアルバムは、なかなか良くて、TULIPが凝縮された曲の数々の2枚組み。その中から好きな2曲(一緒に歌っていたのは僕くらいかも)
「NEVERENDING STORY」
「RUN」
TULIPのMCは昔から楽しい。
「タッチって誰だっけ?そんな奴うちのメンバーに居たっけ?」という財津さん
「こうして振り返ると・・・老けたのとか太ったのとか・・・」と財津さん
生ギターのコーナーも
「阪急デパートに昨日行った話」など
リアルタイムで聴いていた曲が次々流れ、興奮していた。
財津さんは「有難う、消えてしまって良いバンドだったと思いますが、こんなに多くの色んなみなさんの声援で続けることが出来た、本当に幸福なバンドです。」
そして・・・
財津さん
「僕の言い方が悪かったのかもしれないですが、TULIPのツアーはこれが最後です。ええ、ツアーは最後です。(僕は思わず、声を上げてしまった)
出来ることならツアーを集約したような野外イベントやアリーナ演奏など、ツアーではなくて出来るんではないかなっと。まだ何も決まっていませんが、そういう形で出来るんではないかな」
僕は1989年のwellツアー(解散ツアー)の京都に参加した時、財津さんが「1999年9月9日、9時9分9秒金閣寺で会いましょう」とMCをしていて、何と10年後に実際に実行されたので、この人はこういう人なんだなあとしみじみ感動したことを覚えている。今回の話も実現することでしょう。
「SHOOTING STAR」
で終了。
アンコール
「2222年ピクニック」
「銀の指輪 」
「夢中さ君に 」
アンコール 2
「魔法の黄色い靴 」
「二人で山へ行こう 」
福岡に続け!と願いを込めて、みんなもアナウンスが流れている中、帰ろうとせずにコールを続ける。
楽器を片付ける気配も無かったので、行けそうかなーと
そして
「私のアイドル」
寒気到来の街の中を歩き、
梅田新道のSAKURAで葱焼きなどを食べて、ビールを飲んで帰って来ました。
TULIPは2008年も僕の目の前に存在してくれました。
TULIP最高です。
充実した存在する音楽さまの気持ちが
文章にあふれ出ていますね♪
今、TULIPの名曲たちが
頭の中を流れています(^^)
アンコールはなんと、3回だったんです。
博多では完全に15分セットも片付けた後に3回目で「夢中さ君に」をしたらしいですが、昨夜は終了後のアナウンスの後の5分ほどで、セットリストには無かった「私のアイドル」をやってくれました。
明るく、しんみり感がないTULIPらしいコンサートでした。
いやあ、今もその感覚が残っています。
うわ~~。懐かしいタイトルが!
以前よりお話されていたチューリップのコンサート
昨日だったんですね☆
アンコールもたっぷり2回、やってくれて、とても
楽しく良いコンサートだったみたいですね☆