存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

We Stay Together : Andy Stot

2014-07-26 06:59:07 | album a
2014,7,6 RADIO SAKAMOTOで紹介されていた

Andy Stot
英国出身 マンチェスターで活躍
2006年デビュー

2011,10,24発売の12インチシングル

ダブは(レゲエ)楽曲のリズムを強調してミキシングし、エコーやリバーブなどのエフェクトを過剰に施す。
こうしたミニマル・ダブ・テクノ



1 Submission 4:50
教授が紹介していた曲
テクノドンっぽい感じもする。静かで広がりのある響き。反響する音の重なりが面白い。最後は波っぽくも感じる。

2 Posers 5:07
少し音を出しながら途切れている 音の長さと切れ目と次の音が始まる時に生まれるリズム感
ギャロッピングを感じる人もいるかも
声もサンプリングされている

3 Bad Wires 7:21
繰り返される音が渋く 自然と耳を傾ける
低音ゆったりめで
リズムを刻む音は4つ打ちになってるところもあるが、途切れるとまた聴きたくなる。

4 We Stay Together (Part One) 6:36
4つ打ち 音が心地よい。YMOのエピローグっぽくもあり。

5 Cherry Eye 7:32
風が狭い場所をくぐっていくような音
うねる手前の音
高音で鳴っている

6 Cracked 5:36
割と音が多めで面白いけれど
4つ打ちが気になる・・


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