存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

The Way Of The World / MOSE ALLISON

2011-02-25 21:40:32 | album m
元春レイディオショーで聴いて購入
若い時の彼の音楽を知らない。
しかし、ラジオで聴いて、惹かれた。

1927年ミシシッピ州出身のジャズ/ブルース・ピアニスト/シンガー、82歳のモーゼ・アリソン。
JOE HENRYのプロデュース
RYAN FREELANDのミックス・レコード
歌詞カードがないのは残念です。

試聴



1. My Brain
PIANOの間奏が良いグルーブを出していて、体を揺らして聴きたくなる。

2. I Know You Didn't Mean It
この曲も渋いボーカルとピアノが印象的。

3. Everybody Thinks You're an Angel
ゆっくりとしたリズムで入って、ヴォーカルが気だるく語りかける。
今度はちょっとサックスとギターの方が印象的かな。

4. Let It Come Down
ドンという重めの音でリズムが刻まれる

5. Modest Proposal
急に高音を歌う部分が印象的

6. Crush
イントロのPIANOのメロディーが良い感じ。エンディングのPIANO 迫力あります。

7. Some Right, Some Wrong
シンプルな歌詞は少しだけ歌われて、演奏が激しい

8. the Way of the World
タイトル曲。この曲を聴いてアルバムを買うことを決めました。
ジャズというだけでは表現しきれない要素を感じるのですが、何と言えば良いか。

9. Ask Me Nice
いきなりボーカルで始まる。

10. Once in a While
落ち着きます。

11. I'm Alright
エレキギターとドラムが効いている。

12. This New Situation
娘でカントリー・シンガーのエイミー・アリソンとの初めてのデュエット
とのことだが、親子での歌は微笑ましい感じもするんだけれど、年齢が気にならない2分の歌でもある。

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