存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

the Autumn Defense 「Once Around」

2011-03-06 00:39:12 | album a
2010年11月2日発売 2011年3月購入。
元春レイディオショーで紹介されていました。

the Autumn Defenseはwilcoのジョン・スティラットとパット・サンソーンによるサイド・プロジェクト。
本作で4枚目。
紙ジャケットのアートワークも良く、空中ブランコの写真かな?
歌詞カードも読みやすく、輸入盤には珍しくCD盤を入れる保護袋も入っています。


視聴

1 Back of My Mind
ちょっとTULIPぽいかも。以前もwilcoのアルバムで似た印象を持ったかもしれない。

2 Allow Me
ちょっと哀愁が漂う

3 Tell Me What You Want
イントロがスカボロフェアーっぽいかも。すぐリズムは入ってきて感じは変わるんだけれど、イントロとエンディングの印象も強いかな。

4 Huntington Fair
12弦スチール・ギターとアコースティックIギターが優しく心に響きます。

5 Once Around
静かな歌。コーラスも同じトーンで優しい。

6 The Rift
タイトルは切れ目とか断絶とかの意味ですね。静かな曲。

7 The Swallows of London Town
リズミカルに歌われる。弾んでる感じかな。やはりギターの音が残る。

8 Step Easy
とても前向きな歌。力が入ってなくてスッキリとしていて、ああ、良いねぇ。

9 Don't Know
この曲も優しく語り掛ける。

10 Every Day
この曲がこのアルバムを買う決め手でした。

11 There Will Always Be A Way
穏やかな暖かみのある曲

今夜はウィスキーを水割りで飲みながら聴いています♪

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