火曜の夜11時は元春レイディオショー
今年最初の「リスナーからのリクエスト特集」
1 Feud : Band of Horses
先日ライヴに行ってきました。シアトルのバンド。素晴らしい演奏でした。
今夜はリスナーのみなさんからのリクエストを集めています。
2 Little Talks : Of Monsters and Men
このバンドの曲はラジオで知りました。良いなって思いCDを買いに行ったらまだ日本では発売されていなくて海外から取り寄せました。ラジオで聴いた曲は本当に新鮮で長く聴き続けたくなります。
そうですね。ラジオから流れてくる曲にハッとする瞬間があります。素晴らしい音楽との出会いはいつも偶然にやってきます。この元春レイディオショーも毎週、他では聞けないbest music、良い音楽を紹介しています。是非お気に入りの音楽を見つけて下さい。
今夜はリクエスト特集続けます。
3 Simple As This : Jake Bugg
番組でやった新春特集「音楽をもっと聴こう」で聴いた「Taste It」が気に入りました。Jake Buggはまだ10代。でも大人の耳と心にもちゃんと響く曲と言葉です。
そうですね。現在U.K.で注目されているJake Bugg。デビューして間もなくノエル・ギャラガーのツアーに同行して注目されました。「ディラン・ミーツ・アークティック・モンキーズ」なんて呼ばれてます。元春レイディオショーは今後のJake Buggフォローしていきたいと思います。
3picks!
今夜は Gary Clark Jr.(ゲイリー・クラーク・ジュニア)のアルバムを取り上げたいと思います。
米国テキサス州の出身。現在29歳です。自分の音楽性についてブルース、ジャズ、ソウル、カントリー、そしてヒップホップ、そうした音楽に影響されていると言っています。ゲイリー・クラークのトレード・マークと言えば彼の弾くファジーなギター・サウンドとスムーズなヴォーカル・スタイルです。デビュー・アルバムが全米初登場6位という幸運なデビューをしました。12歳の頃からギターをはじめて、地元の小さなクラブで演奏を続けていました。色々なミュージシャンとのセッションを通じて腕を磨いていました。クロスロード・ギター・フェスティバルという音楽フェスがあります。これはエリック・クラプトンが主催するイベントです。アルコールやドラッグで傷んだ人を治療する施設、クロスロード・センター、その運営を助けるためのチャリティを目的とした音楽フェスです。過去にB.B.KING、バディ・ガイ、ジェフ・ベック、ジョン・メイヤー、ジミー・ボーン、ロバート・クレイといったギタリストたちが出演しています。言ってみれば一流のブルース・ギタリストが集まる音楽フェスといって良いと思います。そして2010年、このクロスロード・ギター・フェスティバルにゲイリー・クラークJr.が出演しました。そのステージではシェリル・クロウ、エリック・クラプトンと共演して素晴らしいパフォーマンスを見せたということです。ゲイリー・クラークJr.、ジミ・ヘンドリックスの再来なんてという人もいます。新しい世代のブルース・ギタリストとしてさらにこれからも注目されていくと思います。
早速新しいアルバム『Blak & Blu』から聴いて見たいと思います。「Ain't Messin 'Round」と「Please Come Home」 2曲続きます。
4 Ain't Messin 'Round : Gary Clark Jr.
5 Please Come Home : Gary Clark Jr.
この後はグリーン・ピープル 毎週この時間は
環境問題を巡る社会活動を通じて様々なアクションをおこしている人々を紹介します。
森と風の学校
廃校を利用したエコスタイルの自己循環型の生活スタイルを提供
子供たちが遊ぶように学び、学ぶように遊ぶ システム
協力はNHKの環境プロジェクト エコチャンネルでした。
さて音楽に戻って、今日はリスナーのみなさんからのリクエスト特集をしています。
米国のインディーズ・ロック・バンドFUN
先日のグラミー賞では最優秀楽曲賞と新人賞の2冠を獲りました。ジングルに続いてFUNの曲。リクエストどうも有難う。
6 Carry On : Fun.
7 世界は慈悲を待っている : 佐野元春
僕の楽曲からも聴いてもらいました。沢山の方から僕の新しいレコードへのリクエスト、また曲を聴いた感想を書いてくれています。とても嬉しいです。どうも有り難う。
このイントロのギター良いですね。
レコーディングでは僕がこのイントロのギターを弾いています。フェンダーのジャズマスターのサウンドですね。ちなみに同時に聴こえてくるファジーなトレモロのサウンドは深沼君のギターです。
リスナーの方からのコメント
やっぱりラジオから好きな曲が流れてくるのは最高です。偶然っていうのが本当にたまりません。
佐野さんの新曲もラジオから流れてくるとドキドキします。
とのこと、うーん。同感ですね。何十回も聴いている自分のレコードでさえラジオから流れてくるとドキドキします。
これはやはり、聴いているのは一人じゃなくてラジオの向こう側の沢山の人と一緒に同じくこう聴いていると思う。そこにワクワクするのではないかって思います。
コメントどうも有難う。
39:00
8 Somebody That I Used to Know (feat. Kimbra) : Gotye
9 NYC Man : Lou Reed
ゴティエ
オーストラリアのシンガーソングライター
全国18か国で1位を取った
続けてルー・リード
とても美しい曲だと思うとのこと。そうですね。ルー・リードの曲僕も好きです。NYに居た頃、レコーディングスタジオで僕は会いました。音楽のこととてもまじめに話をしてくれました。
興味ある人は
ルー・リードのベストアルバムがあるので是非聴いてみて下さい。
10 I Guess That's Why They Call It the Blues : Elton John
エルトン・ジョン
素敵な夜に リクエストお願いします。今夜も聴いてもらってますか?
自分のことになりますけれど、今回のツアー残すところ東京公演のみとなりました。リスナーのみなさんの中にはツアーに参加してくださった人もいると思います。どうもありがとう。
兵庫県のジャイアントカフェから
友人がビートルズの中で一番好きだと言っていました。
DJの方から紹介して下さい。
わかりました。まだまだ寒い日が続きます。みなさんも暖かくしてお過ごしください。
今日はこの曲でお別れです。
11 Across the Universe : The Beatles
今年最初の「リスナーからのリクエスト特集」
1 Feud : Band of Horses
先日ライヴに行ってきました。シアトルのバンド。素晴らしい演奏でした。
今夜はリスナーのみなさんからのリクエストを集めています。
2 Little Talks : Of Monsters and Men
このバンドの曲はラジオで知りました。良いなって思いCDを買いに行ったらまだ日本では発売されていなくて海外から取り寄せました。ラジオで聴いた曲は本当に新鮮で長く聴き続けたくなります。
そうですね。ラジオから流れてくる曲にハッとする瞬間があります。素晴らしい音楽との出会いはいつも偶然にやってきます。この元春レイディオショーも毎週、他では聞けないbest music、良い音楽を紹介しています。是非お気に入りの音楽を見つけて下さい。
今夜はリクエスト特集続けます。
3 Simple As This : Jake Bugg
番組でやった新春特集「音楽をもっと聴こう」で聴いた「Taste It」が気に入りました。Jake Buggはまだ10代。でも大人の耳と心にもちゃんと響く曲と言葉です。
そうですね。現在U.K.で注目されているJake Bugg。デビューして間もなくノエル・ギャラガーのツアーに同行して注目されました。「ディラン・ミーツ・アークティック・モンキーズ」なんて呼ばれてます。元春レイディオショーは今後のJake Buggフォローしていきたいと思います。
3picks!
今夜は Gary Clark Jr.(ゲイリー・クラーク・ジュニア)のアルバムを取り上げたいと思います。
米国テキサス州の出身。現在29歳です。自分の音楽性についてブルース、ジャズ、ソウル、カントリー、そしてヒップホップ、そうした音楽に影響されていると言っています。ゲイリー・クラークのトレード・マークと言えば彼の弾くファジーなギター・サウンドとスムーズなヴォーカル・スタイルです。デビュー・アルバムが全米初登場6位という幸運なデビューをしました。12歳の頃からギターをはじめて、地元の小さなクラブで演奏を続けていました。色々なミュージシャンとのセッションを通じて腕を磨いていました。クロスロード・ギター・フェスティバルという音楽フェスがあります。これはエリック・クラプトンが主催するイベントです。アルコールやドラッグで傷んだ人を治療する施設、クロスロード・センター、その運営を助けるためのチャリティを目的とした音楽フェスです。過去にB.B.KING、バディ・ガイ、ジェフ・ベック、ジョン・メイヤー、ジミー・ボーン、ロバート・クレイといったギタリストたちが出演しています。言ってみれば一流のブルース・ギタリストが集まる音楽フェスといって良いと思います。そして2010年、このクロスロード・ギター・フェスティバルにゲイリー・クラークJr.が出演しました。そのステージではシェリル・クロウ、エリック・クラプトンと共演して素晴らしいパフォーマンスを見せたということです。ゲイリー・クラークJr.、ジミ・ヘンドリックスの再来なんてという人もいます。新しい世代のブルース・ギタリストとしてさらにこれからも注目されていくと思います。
早速新しいアルバム『Blak & Blu』から聴いて見たいと思います。「Ain't Messin 'Round」と「Please Come Home」 2曲続きます。
4 Ain't Messin 'Round : Gary Clark Jr.
5 Please Come Home : Gary Clark Jr.
この後はグリーン・ピープル 毎週この時間は
環境問題を巡る社会活動を通じて様々なアクションをおこしている人々を紹介します。
森と風の学校
廃校を利用したエコスタイルの自己循環型の生活スタイルを提供
子供たちが遊ぶように学び、学ぶように遊ぶ システム
協力はNHKの環境プロジェクト エコチャンネルでした。
さて音楽に戻って、今日はリスナーのみなさんからのリクエスト特集をしています。
米国のインディーズ・ロック・バンドFUN
先日のグラミー賞では最優秀楽曲賞と新人賞の2冠を獲りました。ジングルに続いてFUNの曲。リクエストどうも有難う。
6 Carry On : Fun.
7 世界は慈悲を待っている : 佐野元春
僕の楽曲からも聴いてもらいました。沢山の方から僕の新しいレコードへのリクエスト、また曲を聴いた感想を書いてくれています。とても嬉しいです。どうも有り難う。
このイントロのギター良いですね。
レコーディングでは僕がこのイントロのギターを弾いています。フェンダーのジャズマスターのサウンドですね。ちなみに同時に聴こえてくるファジーなトレモロのサウンドは深沼君のギターです。
リスナーの方からのコメント
やっぱりラジオから好きな曲が流れてくるのは最高です。偶然っていうのが本当にたまりません。
佐野さんの新曲もラジオから流れてくるとドキドキします。
とのこと、うーん。同感ですね。何十回も聴いている自分のレコードでさえラジオから流れてくるとドキドキします。
これはやはり、聴いているのは一人じゃなくてラジオの向こう側の沢山の人と一緒に同じくこう聴いていると思う。そこにワクワクするのではないかって思います。
コメントどうも有難う。
39:00
8 Somebody That I Used to Know (feat. Kimbra) : Gotye
9 NYC Man : Lou Reed
ゴティエ
オーストラリアのシンガーソングライター
全国18か国で1位を取った
続けてルー・リード
とても美しい曲だと思うとのこと。そうですね。ルー・リードの曲僕も好きです。NYに居た頃、レコーディングスタジオで僕は会いました。音楽のこととてもまじめに話をしてくれました。
興味ある人は
ルー・リードのベストアルバムがあるので是非聴いてみて下さい。
10 I Guess That's Why They Call It the Blues : Elton John
エルトン・ジョン
素敵な夜に リクエストお願いします。今夜も聴いてもらってますか?
自分のことになりますけれど、今回のツアー残すところ東京公演のみとなりました。リスナーのみなさんの中にはツアーに参加してくださった人もいると思います。どうもありがとう。
兵庫県のジャイアントカフェから
友人がビートルズの中で一番好きだと言っていました。
DJの方から紹介して下さい。
わかりました。まだまだ寒い日が続きます。みなさんも暖かくしてお過ごしください。
今日はこの曲でお別れです。
11 Across the Universe : The Beatles
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