存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

SWITCH VOL.40 NO.8 AUG.2022 と ROCKIN'ON JAPAN 2022 9月号

2022-08-01 17:32:27 | 佐野元春

あまり気が乗らないけど、佐野元春がインタビューを受けているので購入

大々的に特集が組まれると期待していたんだけど
残念ながら
最高の新譜「今、何処」「WHERE ARE YOU NOW」
が発売されたのに…
大きな特集が無い。

SWITCHの方は
写真が2枚
YOSHIKAWA KIYOMIのインタビュー記事が2ページ分

ロッキング JAPANの方は
渋谷陽一のインタビュー4ページ分

SWITCHでは
アルバムについての話ではあるんだけれど

今回のツアーでオープニングに流れた英国女性シンガーのジャッキー・トレントの「WHERE ARE YOU NOW」(「愛は何処へ」)
今回の新譜のタイトル
「冬の雑踏」の英語サブタイトル「WHERE ARE YOU NOW」
エンディング曲のタイトル「WERE ARE WE  NOW」
について

ヒップホップの豊かな低音にも聴き劣りしないロックサウンドになっている
ヒップホップを聴いている人たちにも聴いて欲しい

君の魂、決して無駄にしないでくれ

という歌詞に込められた思いが自分と重なってグッと来た。


ロッキンでは

今年発売した2枚のアルバムについて
渋谷「『今、何処』は、すごいですね。「やった!」と思ってるでしょ?」

ファンクラブでの会報でのコメントについて

コンセプチュアルなアルバムを作ろうとしたことについて

コヨーテ・バンドについて

「水のように」を作った時の背景について

サウンドについて

「WHERE ARE YOU NOW」ツアーについて
 SOMEDAY と WHERE ARE YOU NOW のジャケを後に降ろしたことについて

時代遅れのROCK' ROLL BANDについて
渋谷:桑田くんとのコラボレーションも、昔の佐野元春だったら受けなかったからね。

ソングライティングについて

ソニー、ユニバーサル

ツアーについて


これらを読んで、次のツアーまでに更に今年発売されたアルバムを聴きこんでおきたいと思った。

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