2018、11,2発売
KELLY MORAN (ケリー・モーラン)
キーボード演奏、マルチプレイヤー、作曲家、プロデューサー。
Oneohtrix Point NeverのM.Y.R.I.A.D.ツアー(『Age Of』のリリースにともなって開催)でのアンサンブルに参加していた。ということで偶然耳にして心地よいので聴いている。
以下のインタビューはコピペ。
「私は森の中でうずくまっていた。風や動物の音を聞いていて、全てが響きあって私を取り囲んでいた」。
「私は自分自身にこう問いかけてた。“どうやったらこんな風に感じる音楽を作れるんだろう。自然で、強いつながりを感じて、寄り添ってくるような音楽を”」。
『Ultraviolet』はジャズやドリームポップ、クラシックな構成、ブラックメタル、暗闇と光、様々な要素が一体となった神秘的なアルバムとなっている。「自分のアーティストとしての表現のプロセスを再検証することで、自分を自由にする事ができた」とモーランは語る。
01. Autowave
ハープのような、カリンバのような弦が緩み気味のギターを鳴らすように始まる。
低音のシンセはシンフォニックな要素もある。
02. Helix
先行シングル曲
カリンバがエコーがかかった感じ
ハープの要素も入って
弦を弾くスピードが速まり
低音で流れるシンセが次第に大きくなって
幅のある音 透明感のある音
変えることが出来ない大きな流れの中にいて
ソワソワする感じがする
繰り返されるループの中で少しずつ変化していって
03. Water Music
カリンバっぽい音 途切れ途切れに鳴って
かぶり気味に鳴り始めて ピアノも入って
シンセの音色
リズムが変化して
逆回転するような音
04. Nereid
長めの曲
滝から落ちてくる水のように次々とハープっぽいカリンバっぽい音が演奏される
エレクトロニカっぽいシンセの音色に重ねて
次々と鳴るカリンバっぽい音
05. In Parallel
徐々に鳴っている カリンバっぽい音が大きくなってくる
反響に合わせてシンセの音色も重なって
ゆったりとしたシンセの滑らかな変化 エレクトロニカっぽいシンセに
ピアノ
風が吹いて波が立ったり消えたり
割と激しくハープを鳴らして
低音のシンセ
06. Halogen
カリンバの素朴な音色
残響も
ピアノが時折鳴って
カリンバの音は無作為に鳴ってる感じもする
ノイズとメロディーの境界を行ったり来たりしてる感じで心地よい
07. Radian
ピアノとカリンバの一音一音が重なって始まる
裏で細かく揺れながら鳴っているシンセの音
低音のシンセ
弦をかき鳴らすような音とピアノ
ミニマルっぽい
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