2022,11,23発売
熊木杏里のオリジナル13枚目のアルバム をフラゲしていた。
少し聴いて桑田佳祐のベスト盤や佐野元春やらを聴いているうちに時は過ぎた。
歌詞カードは読みやすい冊子となっている
通常盤で聴いている♪
1.ここにある今日
ここにある今日を僕らは蔑ろにしてはいないか?
僕ら今を生きて行こう
ピアノ、アコースティックギター、エレクトリックギター、プログラミングによる
前向きな、しっかりとした力強い歌
2.いのち輝く
ストリングスも入って しっかりと胸に響く歌詞
LIFE 命の輝きのこと
いのち輝く どんなに辛くても輝いているから
3.My Love
ピュ~
アコースティックギターとピアノ
軽快に
君をのせて走るよ MY LOVE
4.あなたと共に
Rhodes Piano
魅力的なメロディーライン
春がいつまでも春であるように
願いをこの日々の中で育てて行く
5.夢ならば
ピアノとストリングス
夏が戻る そんな秋風を感じます
夢ならば 夢ならば
6.心を知るよりも感じる方が性に合ってる
ウーリツァーの音色
アコースティックギター、ハンドクラップ、プログラミング
雨に打たれて 君を想って
君と笑って 雨に打たれて
歌詞とマッチするメロディーライン
7.明日からも
バンド演奏
明日からも 今日までの君と これからの君で
生きるんだよ たとえ何をなくしたとしても
全ては君の中に
歌詞がグッと響く
8.根
ハンドクラップとプログラミングの音が重なって
ウーリツァー、オルガン
ゆったり、しっかり支えてくれるような歌
根は伸びて行く意味のある方へ
水や栄養を吸い上げるために
自分を自分で見限らないで
9.はなむけの歌
イントロは不穏なプログラミングの音色
亡くなった あなたへ歌う はなむけの歌
残された人の悲しみの持って行き方をどうすれば良いか
自問自答しているよう
10.もうすぐ春なのに
矢井田瞳がコーラスで参加
学生生活を卒業して
学校生活の想い出を胸に
「風色のしおり」というアルバムタイトル
季節には、春風、夏風、秋風、冬風、行ったり来たりの風色があって
出会い、別れ
時と共に歩む人生がある
熊木杏里の歌声が今年も新譜として響く
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます