存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

ももすももす/木馬

2019-03-24 23:59:34 | album m
TVで偶然見かけた。
声とグルーヴに一撃された。

2019,2,13発売

ももすももす
1995年9月11日生まれ
埼玉県川越市出身 23歳 シンガー・ソングライター

学生時代にバンドを組み、作詞・作曲を始める。
2018年よりソロ活動を開始。
日本コロムビアのロックレーベル「TRIAD」より2019年メジャーデビュー決定。



1.木馬
2.Confession
3.木馬(instrumental ver.)
4.Confession(instrumental ver.)
全曲作詞・作曲:ももすももす/編曲:白井良明・ももすももす





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熊木杏里 / 光の通り道

2019-03-24 00:22:10 | album k
2012,2,22発売

熊木杏里10th anniversary作品
一時期、売り切れ状態が続いていた。
やっと手に入れてフルで聴いている

年齢を重ねて変化していく感じが良いです。

番匠谷紗衣ちゃんが熊木杏里をカバーしていたので、初めて聴くようになって、ほとんどのアルバムを聴いてきた。
彼女を通さなかったら聴いてなかったなあ・・



01. 光の通り道 ~prologue~
武部聡志のピアノで始まる
熊木杏里のヴォーカル
のみ

02. シグナル
バンドの演奏が入って

好きと嫌いで奏でたメロディーは
大人になって歌えなくなってく

変化するシンガーソングライターの苦悩を感じる歌

03. Love letter ~桜~
同じ未来を一緒に見られない 今日離れ離れになる
また一緒に笑いたい
色んな事を忘れない

切ない 時間は淡々と過ぎていく季節の中で
そのことを上手く表現している曲

ふと口ずさみたくなる 桜 桜

04. 「がんばります」
ピアノのメロディー
間奏のアコースティックギター

必要なものは 親からもらった 私 そのもの それだけ

生きてきて、乗り越えて、何かを失ってるかもと、戸惑ったり
人目を気にしなくていい

誰への言葉でもない ひとりつぶやきます「がんばります」

しみじみと良い曲♪

05. 今日になるから (テレビ朝日系「土曜ワイド劇場」エンディングテーマ)
ピアノで始まる。シンセ、ストリングス。

ありがとう ひとりで泣かないでいてくれたから いま私はあなたの胸になれた

愛する気持ちが笑顔へと続いているから乗り越えていけるよね
やがて未来が 今日になるから

しっかりとした優しい曲

06. 羽
ピアノ
バンド演奏にオルガン

誰もあなたを責めたりはしていない

あなたはあなただけにある光になればいい

うまくいくときもあれば、いかないときもある
生き方もいろいろあるけど どう羽を上手く動かして生きていくかは
自分次第

07. お祝い (セディナCMソング)
ピアノとヴォーカル

私の人生の中にあなたが来てくれたお祝

二人が人生で作り出すのものが良いものにしたい
という、しっかりと未来を見据えて前向きで強い意志を感じる歌

間奏からストリングスが入って来て
高まっていく

08. A day in my life
バンド演奏で

ほんの少しでいいから 明るい未来を信じて行きたい
悪あがきだっていいんだよ

ほどほどに元気出る

09. wonder land
歌とピアノで始まる

冒険の空へと 今すぐ行こうよ

新しい世界の入り口に立ってる

背中を押す感じだけど、ちょっと不思議な歌。

10. 願いの糸
ピアノ
ファルセットは擦れ気味で
一言一言に音が乗っていて

願いの糸 をどう紡ぎ出していくか

熊木杏里風の魅力的な歌詞
良いなあ


11. オルゴール
ピアノとヴォーカル

ピアノの残響と歌声の間が良い

やさしい悲しみがあなたを包んで

ねぇ 人は懐かしい知らない愛を 心のどかにしまっているの オルゴールみたいに

12. 心のまま
心のまま 感じてごらん
裸のまま 立ってごらん

熊木杏里の歌声が微妙な音程の変化のときにとても魅力的に感じる

13. 光の通り道 ~epilogue~
インスト
ストリングスとピアノ


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ICHIRO 引退

2019-03-21 21:10:31 | 野球
マリナーズとアスレチックスの公式戦が日本で昨日・今日と続けて行われている。

最後かもしれないので、久しぶりに野球の生中継をBSで早くから見ていた。

イチローのテンションが高いベンチの様子も映っていた。

3打席ノーヒット
守備について最後まで出てくれたらなと思っていたら、放送が終わってしまった。
引き続きBSで見ている。

第4打席が回ってくるか・・セカンドゴロ
守備へ向かうイチローに大歓声

しかし、交代で
全員ベンチへ
試合を中断して一人ひとりとハグするイチロー

NHKは19時29分くらいにイチローが第一線を退く意向を球団に示している。との速報を流していた。


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水曜日のカンパネラ / ガラパゴス

2019-03-16 17:50:07 | album s
しばらく 水カンから離れていた。追いかけるのを止めてたんだけど
最近、また聴き始めてて、このEPも聴いてなかったので聴いている

ケースのシールが表面にコムアイの小さなプリクラみたいなのと
背面にタイトルなどが書いてある大きなものだけで歌詞カードはありません。

ラップ系のが多いけれど、このアルバムは歌系

2018,6,27発売



01.かぐや姫
イントロの木魚の音っぽいのとストリングスが心地良く
コムアイの あうあうあおと 歌が気持ち良い♪

竹が光り 竹を割ると かぐや姫
育った姫は月へ帰るという古い日本のSF

02.南方熊楠
コンボのようなリズム音
アイノアイノアイノ
wow
oh~反響、コムアイの笑い声

水カンっぽい歌だとは思う

03.ピカソ
マリンバっぽい音で始まる
リズムが入って

普通な感じ

04.メロス
リズミカルなポップなテクノ

05.マトリョーシカ
フランスのアーティスト“Moodoid”とコラボ
コミカルな面と童謡のような懐かしさとが融合

06.見ざる聞かざる言わざる
イントロから高揚感がある
歌は割としっとり

07.愛しいものたちへ
シンセにアコースティック・ギター
囁き系
ファルセットはきつめかなぁ

なんか切ない

吐く息を加工した音
ベース

08.キイロのうた
映画『猫は抱くもの』劇中歌「キイロのうた」

ドローン系の鳴っている音
コムアイの口ずさむような歌
ピアノ、シンセも控え目で

魅力的な歌声で
「見届けなくっちゃあー」




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Nulbarich / Blank Envelope (CD+Remix CD+DVD)(完全生産限定盤B)

2019-03-15 21:04:11 | album n
Nulbarichのサード・アルバム
A6サイズだとは思ってなかったので、ビックリした。
歌詞の冊子は読みやすくて良い。



2019,2,6発売 

ディスク 1

01. Blank Envelope (Intro)
Nulbarichのアルバムは1曲目がイントロで静寂から2曲目のアップテンポなノリへ
という印象がある。
ピアノ、車が走り去っていくような風が吹いているような音からシンセ

02. VOICE (シチズン クロスシーCM曲)
軽快でポップ
歌はちょっと他力本願な内容

03. Silent Wonderland (映画:台北暮色ED曲)
爽やかなポップ
エレキ・ギターとベースとドラム

04. All to Myself  (三井アウトレットパークCM曲)
歌で始まる
一瞬電話が鳴った?
4beatでゆったりめ
爽やかでポップ

05. JUICE
基本は軽快でポップだけど
エレキ・ギターが目立ってる

06. Sweet and Sour (テレビ東京木ドラ25「デザイナー 渋井直人の休日」エンディングテーマ)
イントロのエレキ・ギターの音色が良い♪
透明感がある爽やかさ

07. Kiss You Back  (資生堂「アネッサ」CM曲)
エレキ・ギターで始まる
ヴォーカルが入って
リズムが入って
ヴァンパイヤー・ウィークエンドっぽさもあったり
シンセの音の厚み

08. Toy Plane
やまびこっぽい感覚

09. Ring Ring Ring
リズム音 ピアノ
ヴォコーダーのかかった声
ヴォーカルがゆったりめに歌う
音は少な目で爽やかなラップ

10. Focus On Me
ファンキーな演奏

11. Super Sonic
スウィング
犬の鳴き声っぽい音
これもファンクっぽいかな

12. Stop Us Dreaming
上がって行く感じで歌うのが気持ち良い♪

13. I'm Home (Outro)
道路を歩く靴音
金属が擦れてる音
シンセの音、リズム

ディスク 2
Remix CD

「VOICE」のリミックス3バージョン、
iTunes総合アルバムチャート3位を獲得した「The Remixes」
(2全7曲を収録したRemix018.9.5 Digital Release)4曲

01. VOICE (Madison Mars Remix)
よりヴォーカルにフォーカスしてる

02. VOICE (Ruhde Remix)
合間に入る音が良いグルーヴ

03. VOICE (Henry Fong Remix)
ゆったりめに
シンセ、氷のマリンバのような音
テクノで音は激しめな感じも

04. Zero Gravity (Disco Fries Remix)
エレキ・ギターのリズミカルな演奏に疾走感がある
ベースはシンセかな?
低音が響くテクノ調で心地よい

05. Almost There (Tobtok Remix)
良い感じでポップでクール♪

06. Kiss You Back (Oliver Nelson Remix)
落ち着いた感じのポップ
爽やかさが広がる

07. In Your Pocket (19th Ave. Remix)
しぶいイントロ
音を潜らした感じ
リズムも音が鳴りきってないところで切ってるのか?
低音も高音も音が気持ち良い
このリミックスが売れたのはよく解る。


ディスク 3
DVD <2018.11.02「Nulbarich ONE MAN LIVE at NIPPON BUDOKAN-The Party is Over-」>

01. Hometown
02. It's Who We Are
03. Lipstick
04. Handcuffed
05. Everybody Knows
06. NEW ERA
07. In Your Pocket
08. Spread Butter On My Bread
09. Supernova
10. On and On
11. SESSION
ヴォーカルのJQはインスト曲でドラムを叩いてる。もともと座ってた人が隣で立って電子ドラムを叩いてるけど。

12. JUICE
この曲でもJQがドラムス

13. Ordinary
14. SMILE
15. Kiss You Back
16. Zero Gravity
17. VOICE
18. ain't on the map yet
19. Follow Me
20. Almost There
21. Heart Like a Pool
22. LIFE <Encore>
23. a little story about NIPPON BUDOKAN <Interview>

2018年11月2日に開催されたキャリア初の日本武道館単独ライブ
「Nulbarich ONE MAN LIVE at NIPPON BUDOKAN-The Party is Over-」
の模様を完全収録(当日演奏された22曲すべて)したライブ映像

ヴォーカルで作詞作曲をしているJQが本公演に向けての想いを語るインタビュー、ドキュメンタリー映像


ステージにはドラムス1人、ベース1人、ギター3人、キーボード2人7台、ヴォーカル1人
の大所帯


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