存在する音楽

ジャンルに関係なく良いと感じた曲は聴く
誰かの心に存在する音楽は
実際に音が鳴っていない時にも聴こえてくることがある

Talking Heads / Best of the Talking Heads

2020-09-06 10:17:47 | album t

元春レイディオ・ショーでトーキング・ヘッズの曲がかかっていた。
デビッド・バーンのアルバムは本当にたまに聴いてたが、これも元春レイディオ・ショーで紹介されていた曲がきっかけだった。
教授は、トーキング・ヘッズですら新しいというコメントを随分と前に話してたことを思い出しながら、あまりこのバンドの曲を知らないので、今回はベスト盤を聴いてみることにした。リアルタイムでは聴いてない。

<span style="font-size:x-large;">Talking Heads </span>
1974年にデヴィッド・バーン、クリス・フランツ、ティナ・ウェイマスの3人で結成し、77年にジェリー・ハリスンが加わりデビューした米国のロック・バンド。インテリなパンクからポスト・パンクへ。
ブライアン・イーノと組んだ3枚のアルバム
More Songs About Buildings and Food (1978年)
Fear of Music (1979年)
Remain in Light (1980年)
80年の『リメイン・イン・ライト』ではアフリカン・リズムを導入し、エスノ・ファンクの先鞭をつける。
以後、『ストップ・メイキング・センス』などを発表するが、88年に解散。

    1.    Love --> Building on Fire
タイトルの表現も変わっているけれど、曲も変わってる。
明るく、どこかコミカルに
僕には恋人が二人いる

    2.    Psycho Killer
ベースで始まる
これは聴いたことがある。タイトルからfa fa fa fa fa

    3.    Uh-Oh, Love Comes to Town
軽快なポップ
ベースとドラムスのグルーヴ

    4.    Take Me to the River
川まで連れて行ってくれ
16歳の女の子に恋をして

ファルセットに弦を弾いた音を電子音化してる感じ

    5.    Found a Job
エレキギターとベースを掻き鳴らしてリズムを取っている
こういうのを聴きたくなる時がある

    6.    Life During Wartime
イントロからフォーンも入って、ノリノリの良いグルーヴ
ちょっとシャウト気味

    7.    Heaven
バーの名前はheaven 何も起こらないところ
ミドルテンポ
エレキギター、ベース、ピアノ

    8.    Memories Can't Wait
テープを早送りした部分も
クレッシェンドの叫び

    9.    Once in a Lifetime
ミニマルな打ち込みの音に重ねた
ドラムス、ベース、ギターのリズムと異なっていて
コーラスも入って

    10.    Houses in Motion
フォーンのような音色だけど
民族楽器を使ったようなファンク


    11.    This Must Be the Place (Naive Melody)
イントロから楽しい
エレキギター、ベース、ドラムス、ウーリツァーと軽快
 家庭にあこがれ、家を求める

    12.    Girlfriend Is Better
タイトなリズム音にベース
打ち込みのアクセント
エレクトロニカ的な感じも

    13.    Burning Down the House
フェードインしてくる音色
ドラムスが入って
ベース、エレキギター
変わった歌詞だな・・・

    14.    Road to Nowhere
男女のコーラスで始まる
行進していくような電子音は心地よく、何故かymoの「以心電信」「WILD AMBITIONS」を聴きたくなる。

    15.    And She Was
元春レイディオ・ショーで紹介されていた。

そして彼女は

「ジュジュ」っぽい

    16.    Wild Wild Life
ドラムの連打で始まる
自由で気ままなワイルド・ライフ
最後は逆回転

    17.    Blind
面白い♪
リズムとヴォーカル
フォーンにシンセの音色

標識を見失ってしまった・・


    18.    (Nothing But) Flowers
エレキギターがカントリーっぽくもきこえる

 

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THE MUSIC OF NOTE 元春レイディオ・ショー 第10回 「サイケデリック・ポップ」 2020,9,4

2020-09-05 03:15:23 | 佐野元春

サイケデリック・ポップ ちょっと不思議な感じがする音楽ですが
サイケデリック音楽は、真理を見抜くカンフル剤
なくてはならない。

Beatles- I Am the Walrus
The Rolling Stones - She's a Rainbow
The Beach Boys - You Still Believe in Me 
Kula Shaker - Tattva 
Oasis - Who Feels Love? 
Tomorrow - My White Bicycle (1999 Remastered Version) 
The Zombies - Care of Cell 44
The Lemon Pipers - Green Tambourine

サイケデリックは逆回転

佐野元春 & ザ・コヨーテバンド - 現実は見た目とは違う
The Temples - The Beam
Tame Impala - Instant Destiny
Flaming Lips - Lucy In the Sky With Diamonds
Jefferson Airplane - Volunteers

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