霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

市役所

2007-04-16 19:27:23 | 生活
脱サラ後も一年間だけ前の会社の社会保険に入っていたが、11日で切れたので市役所で国民健康保険の加入手続きをして来た。
これまでは家族個々人に保険証カードが配布されていたので、大口利用者のバアチャンから「大変便利」と褒められていた。
国保も同じように出来ないかと窓口で要望してみた。
しかし、「国保は家族で一枚です」と若くて美しい女性職員がテキパキ処理しながら答えてくれたので、オジサンは素直に納得するしかなかった。
いくつになっても美しい女性に逆らえない。
バアチャンに我慢して貰えば済むこと。

数年前、仙台で大学に通っていたった末娘が、車の免許取得の関係で住民票を移転する必要があった。
丁度参議院選挙直前で、20歳になった娘は初めての選挙権を行使したいので、移動の時期をいつにするか市役所の窓口に相談しに行った。
その時「今移動しても一関で投票できる」との回答を得て、安心して投票日当日に仙台から電車賃をかけて投票に来た。
しかし、投票所で「選挙権が無い」と言われてガッカリしていた。

今、別件で市役所ともめている。
オバサンがわざわざ市役所の窓口まで出かけて確認したにも係わらず、業務知識の無い職員が対応し、誤った回答をされてしまいトラブルとなっている。
市役所側は謝って済ませるつもりのようだが、こちらは大きな経済的負担が伴うので簡単には引き下がれないところがある。
最終的にどう決着するにせよ、この種のトラブルが多いようなので市役所側にはしっかりした再演防止策を講じて貰いたいと思っている。

市役所に限らず、何かを確認した時は日時と担当者名を記録するようにしなければならないようだ。



市役所庁舎前の桜が満開となっていた。
胸像は「言海」を編纂した大槻文彦。
コメント (4)
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