新しい鶏の雛が25羽到着した。
昨年と同数を注文しており、いつも今の時期に納入される。
雛は見た目も可愛いが「ピヨピヨピヨ」の大合唱も気持ちを和ませてくれる。
小さな篭にギュウギュウ詰めの状態で運搬されて来たので、広い鶏舎に放たれると直ぐに敷かれていたモミガラを突っついたり、水を飲んだり、止まり木に昇ったりと忙しい。
昨年は二日目の夜に賊に襲われ三羽が犠牲となってしまったが、今年は一羽も被害に遭うことなく無事に育って欲しいと願っている。
順調に行けば7月には卵を産み始める。
二年経過し卵を産まなくなった鶏を、心を鬼にして六羽を処分したのは昨年のクリスマスの直前だった。
しかし、残りの五羽は未だ健在で卵を産んでいる。
「大豆工房」さんから頂戴しているオカラを食べさせたのが効いたのか、一月半ばからまた卵を産むようになったのだ。
オジサンは無駄飯喰いの鶏を処分した英雄から、一転して卵を産む鶏を殺めた極悪人となってしまった。
昨年と同数を注文しており、いつも今の時期に納入される。
雛は見た目も可愛いが「ピヨピヨピヨ」の大合唱も気持ちを和ませてくれる。
小さな篭にギュウギュウ詰めの状態で運搬されて来たので、広い鶏舎に放たれると直ぐに敷かれていたモミガラを突っついたり、水を飲んだり、止まり木に昇ったりと忙しい。
昨年は二日目の夜に賊に襲われ三羽が犠牲となってしまったが、今年は一羽も被害に遭うことなく無事に育って欲しいと願っている。
順調に行けば7月には卵を産み始める。
二年経過し卵を産まなくなった鶏を、心を鬼にして六羽を処分したのは昨年のクリスマスの直前だった。
しかし、残りの五羽は未だ健在で卵を産んでいる。
「大豆工房」さんから頂戴しているオカラを食べさせたのが効いたのか、一月半ばからまた卵を産むようになったのだ。
オジサンは無駄飯喰いの鶏を処分した英雄から、一転して卵を産む鶏を殺めた極悪人となってしまった。