「新鮮館おおまち」のSさんが「お宅の卵は美味しいから直ぐ売り切れるでしょう。特に黄身が美味しいのよ」と教えてくれた。
購入飼料だけに頼らず、自家生産の無農薬野菜や穀物類を食べ鶏舎内を元気に跳び回っている鶏が産んだ卵ゆえの評価と思って聞いた。
もっとも、そもそも出荷量が少ないので売り切れが早いのも当然のことで、店頭に在庫無しとなる日が多いのが実情。
「今日は全員が卵を産んだよ」とバアチャンがニコニコしながら卵の入った篭を持って来た。
通常冬場は産卵率が落ちるのだが、今年の鶏は季節変動を感じさせないぐらい順調に産んでいる。
それでも全部が産卵した日は無かった。
今の時期に100%というのは我が家では初の快挙のとなった。
寒さ対策に外側をビニールで覆ったり、新しい籾殻をこまめに追加したりしたことも鶏に歓迎されたのではないかと思っている。
古い鶏は暮れから一月にかけてすべて処分したので、今は一年生の24羽しか残って居ないが、春になると40羽の雛が仲間入りする。
もっと増やしても卵は売れると思われるが、鶏舎面積や手間等を総合的に勘案すると、今が適正規模。
自家消費分と御贔屓のお客様分が賄えればそれで十分と思っている。
購入飼料だけに頼らず、自家生産の無農薬野菜や穀物類を食べ鶏舎内を元気に跳び回っている鶏が産んだ卵ゆえの評価と思って聞いた。
もっとも、そもそも出荷量が少ないので売り切れが早いのも当然のことで、店頭に在庫無しとなる日が多いのが実情。
「今日は全員が卵を産んだよ」とバアチャンがニコニコしながら卵の入った篭を持って来た。
通常冬場は産卵率が落ちるのだが、今年の鶏は季節変動を感じさせないぐらい順調に産んでいる。
それでも全部が産卵した日は無かった。
今の時期に100%というのは我が家では初の快挙のとなった。
寒さ対策に外側をビニールで覆ったり、新しい籾殻をこまめに追加したりしたことも鶏に歓迎されたのではないかと思っている。
古い鶏は暮れから一月にかけてすべて処分したので、今は一年生の24羽しか残って居ないが、春になると40羽の雛が仲間入りする。
もっと増やしても卵は売れると思われるが、鶏舎面積や手間等を総合的に勘案すると、今が適正規模。
自家消費分と御贔屓のお客様分が賄えればそれで十分と思っている。