霜後桃源記  

安心、安全と美味しさへのこだわり
そんな「こだわりの農業ブログ」を毎日更新
主役の妻は生産部長、夫は営業部長兼雑用係

ハウス野菜

2008-02-25 19:59:57 | 野菜
昨年はアブラ虫の被害などにより散々だった冬場のハウス野菜がこの冬は順調に生育している。
産直での販売の方もツボミナ、ホウレンソウ、ナバナはずっと好調を維持しており、12月は苦戦をしたターサイも1月以降は即日完売となっている。
大根もヘソ大根が好評だったので第二弾を今軒下に吊るしているところ。
あまり馴染みが無いためか唯一ミブナだけが苦戦していたが、今日は漬け物にして出荷した。
緑色の漬け物が少ない時期なので歓迎されるものと期待している。


(「道の駅」の店頭に並べたヘソ大根。昨日は同じ生産者仲間のAさんが10パックも買ってくれた。)

昨年との違いは価格にも現われている。
1パック80円でも苦戦したホウレンソウが今年は130円をキープしているのも嬉しい。

昼は「生活研究グループ」の総会、夜は「道の駅」の理事会と今日もオデカケとなり農閑期でも忙しいオバサンだが、野菜の収穫と出荷準備の時だけはルンルン気分となっている。
コメント (5)
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