最近、シイタケやアスパラガスの販売が好調となっており、産直への出荷量も増えている。
シイタケは毎年ホダ木を増やし、アスパラガスも昨年から栽培面積を拡大したので、その成果が着実に現われて来ている。
遊んでいた休耕田を活用し畑を増やしたので、その他の野菜類も当然売上高は増加傾向にある。
それでなくとも多忙なのに、新たに畑用地として土地を借り入れたのも「産直への出荷量をもっと増やしたい」との考えから。
「いい歳をして何故そんな無理をするのか」と疑問視されることもあるが、米価の下落で農業経営が益々厳しくなり、若者の農業離れが当たり前となっている状況下で「こんなやり方をすれば農業も立派に経営として成り立つ」という例を示せれば、と思っている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/df/1aa68b10b43fd5f471bd7c13f6813d1e.jpg)
山菜シーズンに突入し、今は田畑以外でも忙しい。
ここのタラノメは例年だと遅い時期の収穫となっていたが今年は早かった。
杉の間伐で日当たりと風通しが改善されたためかもしれない。
シイタケは毎年ホダ木を増やし、アスパラガスも昨年から栽培面積を拡大したので、その成果が着実に現われて来ている。
遊んでいた休耕田を活用し畑を増やしたので、その他の野菜類も当然売上高は増加傾向にある。
それでなくとも多忙なのに、新たに畑用地として土地を借り入れたのも「産直への出荷量をもっと増やしたい」との考えから。
「いい歳をして何故そんな無理をするのか」と疑問視されることもあるが、米価の下落で農業経営が益々厳しくなり、若者の農業離れが当たり前となっている状況下で「こんなやり方をすれば農業も立派に経営として成り立つ」という例を示せれば、と思っている。
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山菜シーズンに突入し、今は田畑以外でも忙しい。
ここのタラノメは例年だと遅い時期の収穫となっていたが今年は早かった。
杉の間伐で日当たりと風通しが改善されたためかもしれない。