世の中には善人も多いが「悪人」も間違いなく多い。
先日の山菜ドロなど可愛い方で、畑やハウスの中にある野菜を盗む輩も居るという。
以前流行となった「無人野菜直売所」は野菜だけでなくお金まで盗まれる被害が続発し、今は全く廃れてしまったようだ。
祝日の今日、各生産者が満を持してタラノメを多数出荷したが、コシアブラが少ないという情報が入った。
例によって「地の利」活かし、早速コシアブラの「仕入れ」に山に出かけた。
しかし、目的の場所に行って驚いた。
手頃な大きさになっている筈のコシアブラが見事なまでに摘まれて一葉も残っていず、設置していた「立入禁止」の看板は抜かれて放り投げられていた。
看板を放り投げられたことにもガッカリしたが、コシアブラの摘み方にはもっとシヨックを受けた。
後からまた芽を出すタラノメと違ってコシアブラは葉を全部摘まれると枯れてしまうもの。
こんな悪人に「山菜採りの資格はない」と叫びたいが、犬の遠吠えにしかならないのが口惜しい。
昨日の山菜採りで、峡谷の底から我が家方面を見上げた写真。
上に並んだ杉木立の左側に田んぼがある。
先日の山菜ドロなど可愛い方で、畑やハウスの中にある野菜を盗む輩も居るという。
以前流行となった「無人野菜直売所」は野菜だけでなくお金まで盗まれる被害が続発し、今は全く廃れてしまったようだ。
祝日の今日、各生産者が満を持してタラノメを多数出荷したが、コシアブラが少ないという情報が入った。
例によって「地の利」活かし、早速コシアブラの「仕入れ」に山に出かけた。
しかし、目的の場所に行って驚いた。
手頃な大きさになっている筈のコシアブラが見事なまでに摘まれて一葉も残っていず、設置していた「立入禁止」の看板は抜かれて放り投げられていた。
看板を放り投げられたことにもガッカリしたが、コシアブラの摘み方にはもっとシヨックを受けた。
後からまた芽を出すタラノメと違ってコシアブラは葉を全部摘まれると枯れてしまうもの。
こんな悪人に「山菜採りの資格はない」と叫びたいが、犬の遠吠えにしかならないのが口惜しい。
昨日の山菜採りで、峡谷の底から我が家方面を見上げた写真。
上に並んだ杉木立の左側に田んぼがある。