今年は五月中旬に田植えをする農家が多く、今日から始まった苗の配達もこの一週間がピークとなる。
苗を届け終えると重い責務を果たした安堵感がある。
それと同時に配達した分だけ潅水等の育苗稼働が軽減されて行くが嬉しい。

究極のローコスト経営である「里山ビジネス」を除くと育苗受託は収支率が一番いい仕事。
昨年騒がれた集落営農が進展するとこの仕事も激減するのではないかと予測していたが、その心配は当面杞憂に終わりそうだ。
それどころか委託する農家が増え受託する農家が減りそうな雰囲気さえある。
しかし、我が家の育苗枚数をこれ以上増やすことは考えていない。
今のやり方でこれ以上増やしたらオバサンが「ご臨終」となりそうだ。
苗を届け終えると重い責務を果たした安堵感がある。
それと同時に配達した分だけ潅水等の育苗稼働が軽減されて行くが嬉しい。

究極のローコスト経営である「里山ビジネス」を除くと育苗受託は収支率が一番いい仕事。
昨年騒がれた集落営農が進展するとこの仕事も激減するのではないかと予測していたが、その心配は当面杞憂に終わりそうだ。
それどころか委託する農家が増え受託する農家が減りそうな雰囲気さえある。
しかし、我が家の育苗枚数をこれ以上増やすことは考えていない。
今のやり方でこれ以上増やしたらオバサンが「ご臨終」となりそうだ。