山菜採り等で山歩きばかりしていたら「いずれは熊と遭遇するのではないか」という不安はいつもある。
でも、それを恐れていたのでは何も出来ないので、用心を心掛けるしかないと思っていた。
最近、子熊が里山周辺を徘徊しているという噂を聞いていたが、まさか自分が遭遇するとは予想していなかった。
まっ昼間に近くの道路を軽トラで通り抜けたすぐ直後に、道を横断する子熊をバックミラーでしっかりと確認できた。
親熊も近く居るのではと思い、車をバックさせてみたが林の中には何も見えなかった。
今日は車だったので幸いしたが、これが無防備状態の徒歩の時に遭遇したらどんな事態になったかは想像もつかない。
二週間程前、早朝の田んぼの畦道に内臓を鋭くえぐられたアナグマの死骸が転がっていたが、もしかすると熊との闘いに敗れたのかもしれない。
二年目を迎えたこの畑のアスパラガスは今年は収穫期間を短めにし、根を大きくすることに努めなければならない。
そのため茎が倒れないようネットを張ることにした。
ネット張りは初めての経験で、見よう見まねでの挑戦となった。
弛みがあったり曲がったりと出来上がりはお粗末なものとなったが、これでも十分機能は果たすものと期待している。
でも、それを恐れていたのでは何も出来ないので、用心を心掛けるしかないと思っていた。
最近、子熊が里山周辺を徘徊しているという噂を聞いていたが、まさか自分が遭遇するとは予想していなかった。
まっ昼間に近くの道路を軽トラで通り抜けたすぐ直後に、道を横断する子熊をバックミラーでしっかりと確認できた。
親熊も近く居るのではと思い、車をバックさせてみたが林の中には何も見えなかった。
今日は車だったので幸いしたが、これが無防備状態の徒歩の時に遭遇したらどんな事態になったかは想像もつかない。
二週間程前、早朝の田んぼの畦道に内臓を鋭くえぐられたアナグマの死骸が転がっていたが、もしかすると熊との闘いに敗れたのかもしれない。
二年目を迎えたこの畑のアスパラガスは今年は収穫期間を短めにし、根を大きくすることに努めなければならない。
そのため茎が倒れないようネットを張ることにした。
ネット張りは初めての経験で、見よう見まねでの挑戦となった。
弛みがあったり曲がったりと出来上がりはお粗末なものとなったが、これでも十分機能は果たすものと期待している。