新緑の美しさに感動し元気づけられる毎日を送っているが、緑には「生き生きとした」とか「生々しい」という意味があるということを運転中のラジオで教わった。
そういう意味の「緑の黒髪」という言葉を真意も分らず違和感無く受け入れていたのは、小林旭の「惜別の歌」で耳慣れた言葉だったためかもしれない。
「♪君がさやけき 目の色も
君くれないの くちびるも
君がみどりの 黒髪も
またいつか見ん この別れ」
この歌をネットで調べて、作詞が島崎藤村であり中央大学の学生歌だったことを初めて知った。
そういわれてみれば高校の先生が藤村の詩として板書していたのを思い出した。

苗の配達で東奔西走して夕方帰宅したら「明朝は霜注意報が出ている」ということだったので、田んぼの水を足したりハウスの苗をシートで覆ったりとバタバタしてしまった。
四月末の霜で丁度収穫期の山のコシアブラが被害を受け、黒く変色していたことが頭をよぎった。
そういう意味の「緑の黒髪」という言葉を真意も分らず違和感無く受け入れていたのは、小林旭の「惜別の歌」で耳慣れた言葉だったためかもしれない。
「♪君がさやけき 目の色も
君くれないの くちびるも
君がみどりの 黒髪も
またいつか見ん この別れ」
この歌をネットで調べて、作詞が島崎藤村であり中央大学の学生歌だったことを初めて知った。
そういわれてみれば高校の先生が藤村の詩として板書していたのを思い出した。

苗の配達で東奔西走して夕方帰宅したら「明朝は霜注意報が出ている」ということだったので、田んぼの水を足したりハウスの苗をシートで覆ったりとバタバタしてしまった。
四月末の霜で丁度収穫期の山のコシアブラが被害を受け、黒く変色していたことが頭をよぎった。