震度6の激震といえ沿岸部に較べたら些細な被害とも言える一関だが、停電は解消したものの水道は未だに復旧していない。
有事対応で米や切り餅それに漬物などを中心に出荷して来たが、地震から一週間が経過した「新鮮館おおまち」では今日から出荷量も増え、生鮮野菜の「一人一品限り」という制限も解除された。
漬物等の加工品も出荷されるようになって来たので我が家の「災対モード」は本来の「百姓モード」に切り替えることにした。
三月も後半に入ると稲の育苗作業をスタートさせなければならない。
昨日JAから種モミが届いたので早速今日から浸種(水づけ)の第一弾を開始した。
稲の育苗は受託分も含めて三回に分けて順次、浸種⇒催芽⇒播種を進めて行くことになる。
米価の下落で稲作を諦める農家が増えるのではないかと予想されているが、今回のような大震災を経験すると採算を度外視してでも稲作を継続する農家が増えるのではないかという気がする。
有事対応で米や切り餅それに漬物などを中心に出荷して来たが、地震から一週間が経過した「新鮮館おおまち」では今日から出荷量も増え、生鮮野菜の「一人一品限り」という制限も解除された。
漬物等の加工品も出荷されるようになって来たので我が家の「災対モード」は本来の「百姓モード」に切り替えることにした。
三月も後半に入ると稲の育苗作業をスタートさせなければならない。
昨日JAから種モミが届いたので早速今日から浸種(水づけ)の第一弾を開始した。
稲の育苗は受託分も含めて三回に分けて順次、浸種⇒催芽⇒播種を進めて行くことになる。
米価の下落で稲作を諦める農家が増えるのではないかと予想されているが、今回のような大震災を経験すると採算を度外視してでも稲作を継続する農家が増えるのではないかという気がする。