今回の震災で各種ライフラインが停止する中で一番困ったのは電気だった。
照明、暖房、風呂、通信等々電気無しでは何もできない生活スタイルとなっていることに改めて気付かされた。
寒い冬に照明も暖房も無い暗い夜を過ごすのは大変だった。
それこそ日没と共に布団に入って寝るより寒さを凌ぐ方法がなかった。
あまりにも早く寝たので夜中の1時過ぎには目が覚めてしまうが、起き出しても寒いだけで何もできないのでじっとそのまま布団の中で夜が明けるのを待つしかなかった。
(厳美渓の天工橋から見た下流の景色。奥の方につり橋がかかっている)
そんな生活の命綱となっている電気をすべて電力会社に任せていたのではあまりにも危う過ぎる。
これまで「太陽光発電の導入」については費用対効果の物差しだけで判断していたが、これからは「ライフラインの一つ」という視点で見直す必要がありそうだ。
照明、暖房、風呂、通信等々電気無しでは何もできない生活スタイルとなっていることに改めて気付かされた。
寒い冬に照明も暖房も無い暗い夜を過ごすのは大変だった。
それこそ日没と共に布団に入って寝るより寒さを凌ぐ方法がなかった。
あまりにも早く寝たので夜中の1時過ぎには目が覚めてしまうが、起き出しても寒いだけで何もできないのでじっとそのまま布団の中で夜が明けるのを待つしかなかった。
(厳美渓の天工橋から見た下流の景色。奥の方につり橋がかかっている)
そんな生活の命綱となっている電気をすべて電力会社に任せていたのではあまりにも危う過ぎる。
これまで「太陽光発電の導入」については費用対効果の物差しだけで判断していたが、これからは「ライフラインの一つ」という視点で見直す必要がありそうだ。