年末の産直では「餅米」よりも「切り餅」の方が良く売れた。
今は我が集落内でも「餅」をつかない農家が多いぐらいだから、「切り餅」の方が売れるのは
当然のことかも知れない。
年々、消費者が「手のかからない商品」を買い求める傾向が強くなって来ているとするならば、
生産者は「手をかけた商品」にビジネスチャンスが生まれると思わなければならない。
正月休みで中断していた赤蕪の収穫を再開した。
年末とは別の畑から収穫しているが、種が異なるためか色合いのいい赤蕪となっていた。
味に違いがある訳ではないが、お客様は「見た目」をどうしても重視する。
「これなら大丈夫」と思って店頭に並べたら予想通りの売れ行きとなった。
今は我が集落内でも「餅」をつかない農家が多いぐらいだから、「切り餅」の方が売れるのは
当然のことかも知れない。
年々、消費者が「手のかからない商品」を買い求める傾向が強くなって来ているとするならば、
生産者は「手をかけた商品」にビジネスチャンスが生まれると思わなければならない。
正月休みで中断していた赤蕪の収穫を再開した。
年末とは別の畑から収穫しているが、種が異なるためか色合いのいい赤蕪となっていた。
味に違いがある訳ではないが、お客様は「見た目」をどうしても重視する。
「これなら大丈夫」と思って店頭に並べたら予想通りの売れ行きとなった。