今朝の毎日新聞は一面トップで、国や原子力関連企業から「原発推進11大学に104億円」と報じて
いた。
原発問題について信用できないのは国や電力会社だけでなく学者も同様ということか。
原発の危険性を指摘する学者は「危険分子」と見做され排除されたようだ。
また、今朝のTVで慶大の金子教授が「もう一回事故を起こしたら日本は本当に住めない国になる。」と
コメントしていたが、地震や津波だけでなくテロや飛行機の墜落等にも耐えられる原発なんて作れる筈
もない。
となれば結論は一つしか無いのに、ストレステストの評価に見られるように未だに「原発推進」体質に
変化が見られないのは「異常」と言うしかない。
「国民の命や暮らしよりも自分の懐に入るお金の方が大事」と思っている政治家、官僚、学者、経営者
が少なくないことを我々は決して忘れてはならない。
昨晩からの降雪でヘソ大根を干している一号ハウスの屋根にも雪が積もった。
側面を開けている関係で、他のハウスと違って雪が解けにくい。
ヘソ大根と雪の重みで、屋根に大きな負担がかかっているかもしれない。
いた。
原発問題について信用できないのは国や電力会社だけでなく学者も同様ということか。
原発の危険性を指摘する学者は「危険分子」と見做され排除されたようだ。
また、今朝のTVで慶大の金子教授が「もう一回事故を起こしたら日本は本当に住めない国になる。」と
コメントしていたが、地震や津波だけでなくテロや飛行機の墜落等にも耐えられる原発なんて作れる筈
もない。
となれば結論は一つしか無いのに、ストレステストの評価に見られるように未だに「原発推進」体質に
変化が見られないのは「異常」と言うしかない。
「国民の命や暮らしよりも自分の懐に入るお金の方が大事」と思っている政治家、官僚、学者、経営者
が少なくないことを我々は決して忘れてはならない。
昨晩からの降雪でヘソ大根を干している一号ハウスの屋根にも雪が積もった。
側面を開けている関係で、他のハウスと違って雪が解けにくい。
ヘソ大根と雪の重みで、屋根に大きな負担がかかっているかもしれない。