東北自動車道を北上の手前から横手に向うと間もなく3700m余の和賀仙人トンネルがある。
その長いトンネルを抜けたら「そこは雪国」だった。
この冬の一関は積雪量が少なくて助かっているが、さすがに岩手の豪雪地帯だけあって雪の
量が違っていた。
西和賀にある湯川温泉「栖峰」さんは今回で三回目となる。
前の二回は自称「仙台年金友の会」の仲間と一緒だったが今回は家族で訪れた。
長男、長女と四人での一泊旅行は30有余年振りのこと。
それに気づいて、改めて「質素な生活」が長かったことを再確認した。
会社時代の仲間等と温泉に泊まる場合は着くと直ぐに部屋で宴会(?)が始まるのが常。
それが家族となるとそうはならない。
ましてやいつも一緒に暮らしているとなると話題にも事欠く。
そんな違和感のある不馴れな「一泊旅行」となった。
(部屋から見えた朝の景色)
「栖峰」さんは料理の美味しさも魅力の一つ。
今回特筆すべきは一人一尾付いた大きな「キンキの塩焼き」。
その美味しさに舌鼓を打ちながら「贅沢な気分」を味わうことが出来た。
長男はキンキが大好きなバアチャンを連れて「また来るつもり」になっていた。
その長いトンネルを抜けたら「そこは雪国」だった。
この冬の一関は積雪量が少なくて助かっているが、さすがに岩手の豪雪地帯だけあって雪の
量が違っていた。
西和賀にある湯川温泉「栖峰」さんは今回で三回目となる。
前の二回は自称「仙台年金友の会」の仲間と一緒だったが今回は家族で訪れた。
長男、長女と四人での一泊旅行は30有余年振りのこと。
それに気づいて、改めて「質素な生活」が長かったことを再確認した。
会社時代の仲間等と温泉に泊まる場合は着くと直ぐに部屋で宴会(?)が始まるのが常。
それが家族となるとそうはならない。
ましてやいつも一緒に暮らしているとなると話題にも事欠く。
そんな違和感のある不馴れな「一泊旅行」となった。
(部屋から見えた朝の景色)
「栖峰」さんは料理の美味しさも魅力の一つ。
今回特筆すべきは一人一尾付いた大きな「キンキの塩焼き」。
その美味しさに舌鼓を打ちながら「贅沢な気分」を味わうことが出来た。
長男はキンキが大好きなバアチャンを連れて「また来るつもり」になっていた。