鶏卵の殻や黄身の色は与える餌の色に反応するので、自家生産の飼料用米を与えるようになった
以降は、やや白味が強くなるのはやむを得ないものと思っていた。
それでも「卵の黄身の色は濃い方がいい」と一般的に言われているので、飼料用米やオカラの影響を
緩和させるためトウモロコシや緑黄色野菜を出来るだけ多く与えるようにしていた。
ところが、飼料用米を与えている鶏が産んだ卵を栄養面から分析したところ「コレステロールが少ない」
ことが判明し、それをウリにする養鶏業者も出て来たと「全国農業新聞」が報じていた。
しかし、このことが一般的に認知されるまでにはかなり時間がかかりそうなので暫くの間はこのまま殻や
黄身を濃くする努力をして行こうと思っている。

毎日収獲している赤蕪の葉も卵の色を濃くするのに大いに貢献するはず。
雪と凍土と戦いながら寒い畑で蕪と葉を包丁で切り離し、葉は鶏用に持ち帰っている。
鶏舎に投げ入れると鶏達が大騒ぎで啄み始めるが、最初は葉に付いているいる雪や氷が目当てのようだ。
以降は、やや白味が強くなるのはやむを得ないものと思っていた。
それでも「卵の黄身の色は濃い方がいい」と一般的に言われているので、飼料用米やオカラの影響を
緩和させるためトウモロコシや緑黄色野菜を出来るだけ多く与えるようにしていた。
ところが、飼料用米を与えている鶏が産んだ卵を栄養面から分析したところ「コレステロールが少ない」
ことが判明し、それをウリにする養鶏業者も出て来たと「全国農業新聞」が報じていた。
しかし、このことが一般的に認知されるまでにはかなり時間がかかりそうなので暫くの間はこのまま殻や
黄身を濃くする努力をして行こうと思っている。

毎日収獲している赤蕪の葉も卵の色を濃くするのに大いに貢献するはず。
雪と凍土と戦いながら寒い畑で蕪と葉を包丁で切り離し、葉は鶏用に持ち帰っている。
鶏舎に投げ入れると鶏達が大騒ぎで啄み始めるが、最初は葉に付いているいる雪や氷が目当てのようだ。