枝豆販売の「真打ち」として登場した「秘伝」が収獲適期を過ぎた。
「秘伝」で「有終の美」とすればカッコ良くシーズンを終えられるのだが、
我が家には伝来の自種を使った最晩生の「かおり豆」が控えている。
味は「秘伝」「庄内3~7号」「湯あがり娘」には及ばないものの独特の「コクの
ある旨さ」があり、他の枝豆が無くなる季節に収穫期を迎える貴重な存在と
なっている。
(秋空の下の公孫樹)
今でこそ主役の座から降りているが「枝豆は熊谷千代子ブランド」と評価され
るキッカケを作ったのは外でもない「かおり豆」だった。
(公孫樹には銀杏が鈴なりだったが、我が家では誰も関心を示さない)
涼しさを通り越して寒ささえ感じる季節の枝豆は「お呼びではない」と思われる
かもしれないが、「道の駅」を訪れる行楽客のニーズは決して少なくはない。
少なくともあと10日ぐらいは「かおり豆」で勝負できそうだ。
「秘伝」で「有終の美」とすればカッコ良くシーズンを終えられるのだが、
我が家には伝来の自種を使った最晩生の「かおり豆」が控えている。
味は「秘伝」「庄内3~7号」「湯あがり娘」には及ばないものの独特の「コクの
ある旨さ」があり、他の枝豆が無くなる季節に収穫期を迎える貴重な存在と
なっている。
(秋空の下の公孫樹)
今でこそ主役の座から降りているが「枝豆は熊谷千代子ブランド」と評価され
るキッカケを作ったのは外でもない「かおり豆」だった。
(公孫樹には銀杏が鈴なりだったが、我が家では誰も関心を示さない)
涼しさを通り越して寒ささえ感じる季節の枝豆は「お呼びではない」と思われる
かもしれないが、「道の駅」を訪れる行楽客のニーズは決して少なくはない。
少なくともあと10日ぐらいは「かおり豆」で勝負できそうだ。