クリスマスが過ぎるとお客様も本格的な正月準備に取り掛かるらしく、朝の産直で門松用の松のリクエスト
があった。
今年は未だ準備が出来ていなかったので、早急に対応し夕方までに店頭に並べることを約束して来た。
しかし、本格的な雪が降る一日となり里山に入るには生憎の天気だった。
そんな中、吹き溜まりの雪が長靴に入り込むのを無視して何とか最低限の数を確保して持ち帰った。
降る雪と木の枝から落ちる雪のダブル攻撃で全身がズブ濡れ状態となったが、手の指が凍えそうになる
ぐらい痛いのが一番辛かった。
需要の半分も満たせない数しか確保出来なかったが、この雪では勘弁して貰うしかない。
(雪まみれの松を薪ストーブのある加工室に入れて乾かした)
そう思って夕方「新鮮館おおまち」に持参したら「10本予約有り。枝振りのいいのをキープ願います」
と店員さんから早速声がかかった。
その声を聞いたら昼の指の痛さを忘れてしまい、雪の里山に再挑戦する元気が湧き出て来た。
があった。
今年は未だ準備が出来ていなかったので、早急に対応し夕方までに店頭に並べることを約束して来た。
しかし、本格的な雪が降る一日となり里山に入るには生憎の天気だった。
そんな中、吹き溜まりの雪が長靴に入り込むのを無視して何とか最低限の数を確保して持ち帰った。
降る雪と木の枝から落ちる雪のダブル攻撃で全身がズブ濡れ状態となったが、手の指が凍えそうになる
ぐらい痛いのが一番辛かった。
需要の半分も満たせない数しか確保出来なかったが、この雪では勘弁して貰うしかない。
(雪まみれの松を薪ストーブのある加工室に入れて乾かした)
そう思って夕方「新鮮館おおまち」に持参したら「10本予約有り。枝振りのいいのをキープ願います」
と店員さんから早速声がかかった。
その声を聞いたら昼の指の痛さを忘れてしまい、雪の里山に再挑戦する元気が湧き出て来た。