健康維持のため「お酒は控えめに」していることを先日のブログで紹介したが、「断酒」をした訳では決してなく
「節酒に心掛けている」という趣旨。
幸い「毎晩呑まないと一日が終わらない」というような晩酌党ではない。
「呑みたいと思わない」場合は呑まずに済むタイプなので節酒がそれほど苦痛とはなっていない。
〈厳美渓。天工橋から見た下流の雪景色)
それが基本スタンスだが夏場の農繁期はほぼ連日ビールを呑む。
猛暑の中での肉体労働が続くので身体がそれを要求するようだ。
ただ、それが習慣となり身体が要求し無い日まで「惰性で呑む」ことが無いように注意している。
お酒には一長一短があるが、加齢と共に「長」よりも「短」の方が気になり出した。