来年の申告に備え、以前に購入していた農業簿記ソフトを改めて調べてみたら、個人事業主には
あまりにも詳細かつ複雑過ぎて相応しくないことが分かった。
一方、貸借対照表は日々の収支の記帳とは「別の視点で作成するもの」であることにも気づいた。
そこで、来年の申告に備え、実際に税務署に提出する貸借対照表の様式を確認したところ、バド
仲間のYさんの指摘通り「簡単なもの」だった。
法人のそれと異なり「事業主借」「事業主貸」「元入金」等の聞き慣れない用語も出て来たが、
ネットで調べたら簡単に解明できた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6e/32/98fe907ea2620d57802dd45bc31d755b.jpg)
(今日から、昨年の秋に取り除いていた「木の根の山」の搬出作業が始まった)
貸借対照表を作成し65万円控除を選択するためには「日々の記帳を根本的に改めなければならない」
と早トチリしてしまったが、結局、それは「誤解」でしかなかった。
保留していた「日々の記帳」は、今日から再開することにした。