運搬車が二台になってスピードアップが図られたこともあり、舗装道路沿いに壁のように連なっていた
「木の根の山」の撤去作業が今日で終わり、再び見通しが良くなった。
運搬作業は、明日から最終の三ヵ所目に着手する。
搬出先の窪地は既に埋め立てられて満杯になり、新たな埋立地には数本の樹木が残っていて、
「伐り倒すように」依頼されていた。
その大部分は昨日の午後に伐り倒したが、一番手前にある栗の木の大木は倒れる方向が不安定で
「危険過ぎる」ため手が付けられなかった。
その大木も業者の大型バックホーは、いとも簡単に倒して撤去した。
我が家のバックホーとの圧倒的な「パワーの違い」に驚かされたが、命の危険に晒されながら行った
昨日の伐採作業は「何だったのか」と少しガッカリした。