釜石時代、職場の女性から「女は花をプレゼントされると嬉しいものよ」とアドバイスされてから、
愛妻の誕生日や結婚記念日に花をプレゼントするようになった。
しかし、それは長続きせず二~三年で終わりを告げた。
「毎回、高価な花を買うほど我が家の暮らしは楽ではない」と、家計を預かる財務大臣から拒否され
たためだった。
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札幌に出かける際、妻はビニールハウスで咲いていた「菜の花」を採って、孫への土産とした。
しばしば男の子と間違えられる孫だが、花を抱いて嬉しそうな顔をしているところを見ると、やはり
「女の子」だったようだ。
昨夜、帰って来た妻の札幌土産は、自分で撮った「孫の笑顔」だった。